2023年11月22日水曜日

23/11/22 Assetto CorsaとMFゴースト

1990年代中頃に週刊ヤングマガジンにて連載を開始
その後、一大ブームを巻き起こした伝説の走り屋漫画
しげの秀一先生作「頭文字D(イニシャルD)」ですが
その後続作品となるMFゴースト(エムエフゴースト)が
2023年秋にアニメ化、地上波で公開されることになりました。

前作イニシャルDの原作とアニメ、両方のファンだったオカメは
も~~~~う大興奮して初回を視聴したんですけど

(●^o^●) 期待に違わぬ面白さで大満足♪


毎週こんな感じで、楽しみに視聴させてもらっとります(笑)

さて、ここで話は変わりまして
昨年・・・位だったと思うんですけど
何気なしにダラダラとユーチューブを見ていたら
お勧め動画に阪神高速環状族の映像が上がっておりまして
(もちろん荒れていた時代の(笑))
チラッとみてみたら凄く綺麗な画像でビックリ仰天!
この当時、こんな綺麗に録画出来るカメラがあったんか
な~んて思ったら


全画面で見ると、まさかのCG!?
しかもゲーム画面ってんで更にビックリ!倍率ドン!!
どうやらGAYA FACTORYさんというグループが
ゲームの画面を使って再現しているそうなんですけど
凄く興味が出てきたので調べてみたら
な・・・なんと9年も前(2014年)に発売された
「assetto corsa」というレーシングシミュレーションを
有志がアップデートしまくってるんだとか (^_^;)

で、SteamさんってとこでDL販売しているそうなので見てみたら
セール中で1000円以下の激安価格!
喜び勇んでポチッてみたんですけど
そのままだと・・・PS3のグランツーリスモ位かなぁ・・・

まぁ~リリース時期がちょうどそれ位でしたので
あたりまえといえばそこまでなんですけどね

ただ、このゲームの真髄は、Modという
有志が制作した後付けのプログラムにあるそうなので
そいつを追加してみたところ

(´;ω;`) おぉぉぉ・・・・・ムッチャええやん♪

車にサーキットはもちろん、夜間走行や天候、時間など
あれもこれもと選べること選べること
全然別物ってレベルに大化けしたんですよ、ええ

そんなわけで、今でもサーキットでレースしたり
首都高や環状、日本の峠なんかを攻めたりドライブしたり
チョッと休憩したい時なんかにプレイさせてもらってるんですけど
ここ最近は、最初に書いたMFゴーストの影響で
アニメを視聴した後は小田原コースを86で疾走
キャッキャウフフと楽しんでおります (^^ゞ

あ、ちなみに
CGの綺麗さはパソコンの性能に左右されますので
オカメんとこではPS4のグランツーリスモくらい・・・かな?
(Modの出来により、かなり上下幅が出てくるのです)


車の挙動など、シミュレーター的な内容が面白いので
グラの方はこれで十分なんですけど
こうなると・・・ん~~~~っ

(;^_^) やっぱハンコン使ってやってみたいよなぁ~

2023年11月18日土曜日

23/11/17 トップガン F/A-18E マーベリック仕様機と複座のF/A-18Fが完成っ!

 ★今回は写真を2048×1536でアップしています

フオォォォ~~~~ッ!
映画Top Gun: Maverickの衝撃から約一年半
劇中に登場し、オカメをシビレさせた
2機のスーパーホーネットを・・・


(●^o^●) 完成させましたっ!!

いや、チョッと時間かかりすぎやろ!
な~んてことは言わないでくださいね(笑)


今回はハセガワ製とアカデミー製
2種を作り比べるような形になったんですけど
その感想はと言いますと

( ´・ω・)y─┛~~~ どっちも良いんじゃな~い♪

ってところでしょうか

さすがに古いハセガワ製キットが
新しいアカデミー製キットより良いとは言えないんですけど
そこはさすがに、かつて「飛行機のハセガワ」と呼ばれていた
プラモデルメーカーの製品だけあって
基本に忠実に、キッチリと制作することにより
このように遜色ない仕上がりになってくれるんですよね


ただ、組み立てやすさには雲泥の差がありますので
その辺はケースバイケースで楽しめばよろしいかと (^^ゞ

とまぁ~そんなこんなで
飛行機2機とフィギュア2体+バイク
お手付きを一気に4個も消化しましたので
次は「アレ」をスタートしなくっちゃね

( ̄∇ ̄) ホッホッホ

2023年11月17日金曜日

23/11/16 トリファクトリー 1/72 トップガン パイロット wモーターバイクが完成っ!

ホーネットと一緒に制作していたトップガンパイロットと
スーパーバイク(カワサキH2R)が


完成しましたっ(●^o^●)


フオォォォッ!カッコエエ~~~ッ!!

これ、どこからどうみても某映画の俳優と
カワサキのH2に見えちゃうんですけど
一応、トップガンに所属しているパイロットが
愛車のスーパーバイクにまたがっているという設定なので
ギリギリセーフってことに・・・なるのかなぁ~(笑)


とまぁ~そんな微妙なキットなんですけど(笑)
さすが3Dプリンターで成型されているだけあって
精密感の方は中々のもの

え?そうでもないんとちゃうって?
あはははは、何言ってんですか
これ、1/72スケールなんですよ、7・2・ス・ケー・ルッ


横の単三電池と比べてもらうと
その造形の細かさが分かっていただけるかと(汗)
まさに

(;^_^) 3Dプリンターおそるべし!

ですね

と、その精密な成形ってところは良いんですけど
その分、組み立てに関しては
まぁ~簡単と言い難いと言いましょうか

(´;ω;`) ぶっちゃけ、ムッチャ難しかったです


モノが凄く小さいので勘合&接着部にピンやタブが無く
各パーツは「そのままイモ付け」する必要があるのに
普通のプラ用接着剤が使えないので
パーツの固定には凄く神経を使うことになります。

また、一部に使用されているエッチングパーツは
薄くて強度が無いので切り出しや扱いに注意が必要などなどなど
とにかく普通のプラモのように制作出来ませんので
これから制作してみようと思われる方は
ある程度のスキルと覚悟が必要なので、ご注意くださいませ


ただ、要は作るのが少し難しいってだけで
作り自体は凄く良く、他に無いような面白い製品なので
興味のある方は、ぜひともチャレンジしてくださいね。

さて、今回の製作で少し変更してみた個所は
①マフラーをデッカイ市販型から、削ってH2Rっぽい形状へ
②透明度が悪いスクリーンをプラ板で作り直し
③別パーツ化されていたテールやナンバーを取り付けず
劇中の改造車?っぽい感じに変更
④リヤのスイングアーム取り付け角を
若干ケツ上げになる位置にして接着固定
⑤エッチングパーツのブレーキ&クラッチレバーは
100%変形してしまいそうなので取り付けない
と・・・これ位かな?
あっ!そうそう
あと
⑥足を着いたライダーがセットになっていますので
自立用のサイドスタンドは取り付けておりません。

ライダーは、今回「そのまま塗装のみ」としたんですけど
バイクに合わせて少し調整しても良かったかもしれませんね
とは言え老眼で作るのが大変ですから
もう一度制作してみようってことには・・・
ならんだろうなぁぁぁぁ~~~っ(泣)

( ̄∇ ̄)y─┛~~~ もしやるんだったら1/12やね


2023年11月7日火曜日

23/11/02 ファインモールド製、航空自衛隊F-15J戦闘機のファーストレビュー的なもの (^_^;)

★今回は写真を1024×768でアップしています

ウッキョ~~~~ッ!
2023年10月、オカメの大好物1/72スケール自衛隊機を
最近、積極的に新金型でリリースされている
有限会社ファインモールドさんより
航空自衛隊F-15J戦闘機のキットが発売されました。

先日、同社より発売されている前作
F-2A戦闘機を完成させたんですけど
これがまぁ~バチクソ(良い方に)えげつないキットで
そのあまりの出来の良さにオカメは失禁!
次作であるこのキットへの期待度もMAX!!
速攻で予約画面をポチッちゃったんですよね~ (^^ゞ


ってことでキットが我が家に到着しましたので
さっそくパーツ状態での簡単なレビュー的なものを
今回もチョッと書いていこうかと思います。

まず機体のパーツはこんな感じになっており
72スケールとしてみると中々のボリュームで
オウッ!サクッと完成~っ♪
・・・って、わけにはいかなさそうですね(笑)

ただ、F-4、F-2と続く同社製自衛隊機は
そのボリュームを「作りやすさ」の方向に
多く振ってくれている傾向にありますので
このキットも、おそらく
「手間は掛かるけど難しくはない」
製品になっているかと思われます。


さて、それではパーツ類をパッと見たオカメの
「あくまで個人的な感想」を書いてゆきましょう。

まず機体表面に施されたパネルライン等の凹モールドは
F-2の時と同じく凄く良い感じで
幅は狭いながらも彫りがシッカリしており
さらにビッシリ、密度も濃厚(笑)ですから
簡単に緻密な雰囲気の仕上がりに持っていくことが出来そうです。


パーツの分割に関しては、今までの同スケール15とは違い
かなりバラッバラの印象ですが
①主翼上面が一体成型で角度調整と合わせ目処理が不要
②垂直尾翼も、胴体側面部と一体成型することにより
難しい角度調整と接着面の整形処理が不要
③主翼下面の内側パネルが実機と同じ一体成型になっている
などなどなど
かなり作りやすさに配慮した設計がなされており
これなら、たとえば飛行機キットに慣れていない方でも
「ビッとした立ち姿の完成形」まで
楽にもっていくことが出来るんじゃないかと思われます。

その「取り付け角度や精度」への配慮は


写真のノズル部分にも見られ
これなら「簡単に」とは言いませんが
少なくとも「ここで詰んでモチベが落ちる」なんてことは
かなり少なくなるんじゃ~ないでしょうか (^^ゞ


キャノピーガラスは、前後共スライド金型を使い
バブルキャノピーをバシッと再現!
オカメみたいな「飛行機の綺麗なアウトライン」萌えには
よだれダラダラの大ご馳走(笑)

ただ、その為に側面の厚みが一部不均等になってしまったり
上面にパーティングラインが出来ちゃったりするんですけど
まぁ~側面の処理は難しいとしても
上面側は磨けば簡単に消せるレベルなので
(破損が怖い方は放っておいても良いんじゃないかって位)
このへんは致し方なし・・・ってか、プラスの方が大きいかな

次にデカールですが
F-4、F-2と同社製の付属品を連続して使用した
オカメのイメージというか感想を言いますと
「インクの色」「印刷の緻密さ」に、肝心かなめの「ニスの品質」
どれをとっても文句なしの一級品で
見た感じ、このキットのデカールも素晴らしい品質で

ヽ(*`Д´)ノ 間違いないということを確信しております!

ただ、15はコーションの数が凄く多いので
むっちゃ手間が掛かるのだけは避けられないでしょうねぇ(笑)


ただ、写真のように
ファインモールドさんとこの組み立て説明書には
凄く分かりやすい貼り付け指示図が掲載されていますし
おそらく貼り付けの順番まで考えてプリントされていますから
それらにかなりアシストしてもらえる・・・はず (^_^;)

で、その説明書に書かれている組み立て指示の内容の方はと言いますと


ご覧のように、微に入り細に入り
まるで、「かゆい所」どころか不要な所まで
ボリバリバリと掻いてくれるような親切設計♪

ただ、この内容が冊子状になったページ全てに入ってますので
チョッとそのボリュームにクラクラッときちゃうかもね(笑)

さて、そんなわけで
お次は各パーツをザッと組み立てて
そのスタイルや「見栄え」なんかを見てみましょう


オッ・・・!


オオォォ~~~~ッ!!


すてきよっ!お客さぁぁ~~~んっ!!!

あはははは
少し隙間なんかが見えてますが
ゲートやバリの処理をキチンとしていない
まんま組んだだけの状態ですので
今はその辺りを無視してスタイルのみを見てくださいまし

とまぁ~このように、平面の方は
かなり良いんじゃないかと感じるんですけど


側面から見ると、レドームから胴体にかけての機首周りが
チョッとスッキリしているように感じるような感じないような


キャノピー辺りの胴体下面にある「クビレ」たラインが
チョッと華奢な感じを出しちゃってるのかな?

ただ、オカメを含めた一般人が写真やテレビなど
2次元で見た映像なんかは
ぶっちゃけ「あてにならない」と思ってますので
リアルな形状として見た場合は、こっちが正解なのかもね

ま、どっちにしても
F-2の時も、こんな感じのボディーラインが
完成させた時に、凄く「らしく」「セクシー」に
見せる大きな要因になってましたので
オカメ的にはオッケェェェ~~~イ


と、まぁ~本格的に制作する前の
「オカメ的レビュー」はこんな感じで
ご覧のように72としては中々複雑な構造ではありますが
前作、F-2の素晴らしい出来を知っていますので
特に心配することもないだろと思ってます。

ただ、もしかしたら製作中にアッ!ってところが
色々と出てきちゃうことも、無きにしも非ずなので
これから始まる制作記の方も

( ̄∇ ̄) 要チェックだよん♪

最新の更新履歴

10.23 製作中のブリティッシュファントムFG.1を更新
10.11 製作中のVF-4ライトニングⅢを更新
10.08 制作中にVF-0S フェニックス バトロイドを追加