2025年3月9日日曜日

2025/03/08 Assetto Corsaの情報掲載 まず初めに

前(23/11/22)にAssetto Corsaというゲームを紹介させてもらいましたが
このゲームって発売が2014年とかなり古く
購入したままの状況でプレイすると・・・まぁ~
「当時なりのグラフィック&内容」って感想になっちゃうんですけど
MODという後付けの外品プログラムをゲームに放り込むと
ビックリする位のレベルに大化けしてくれるんですよね。

ただ、その肝心のMODってやつが中々の曲者と言いましょうか
英語圏のゲームなので中々良い情報を取得することが出来ず
「自分で満足出来る状態」へもっていくまでに
素人のオカメは中々の苦労を強いられることになってしまいました。

で、続編Assetto Corsa EVOが発売された2025年の今となっては
これから始めようかって方がどれ位いるのかは分かりませんが
首都高が使えるって点で多少なりとも需要はあると思いますので
自分が困ったり悩んだりして解決した情報や気づいた点などを
ここで色々と共有、また、忘備録として掲載させてもらおうかと思います。


そんなわけで、まずオカメがこのAssetto Corsaというゲームを
どういう感じに楽しませてもらっているのかを書かせてもらいますと
①メインで使うのは日本の峠や車両とメジャーサーキット
②車はノーマル(純正エアロはOK)至上主義!
③ハンコンは持っておらず、パッドを使ってテレビでプレイ
④グラフィックにはそれほどこだわりがなく
ぶっちゃけ「グランツーリスモ・スポーツ」位でも十分

ようはゲームをガチにってんじゃなく
普段使いのPCを家庭用ゲーム機的に使って
気が向いた時や暇な時にドライブや走行会的に
テレ~ッと走らせてるって感じですね (^^ゞ

次に、現状(2025年3月時点)のゲームプレイ画面ですが


このゲームって、ポインターを右に移動すると①のバーが表示され
これらをクリックすることで好みのアプリを開き
位置や大きさを自分好みに調整して表示することが出来るんですけど
オカメが現状で表示しているのは
②CPUとGPUの使用率と温度+FPS(一秒あたりのコマ数)
これは前に使っていたGTX-1650というグラフィックボードが
(首都高とかで)ゲーム負荷が高い時に能力的にキツくなるため
ギリギリ使用出来る車の数を見切ったり
入手したMODがどれくらい負荷が高いのか見たりする時に使ってました。

③PPフィルターのセレクター
コースMODによって、画面が明るかったり暗かったりする時があるので
いちいち個別のデータ修正なんてことは行わず
フィルターを切り替えることでサクッと遊べるようにしています。

④Initial D Arcade Tachometer 2.2
ゲーム標準のタコメーターアプリがいまいちなので
個人的に見やすいと感じるこのアプリを使用しています。
↑こちらのサイトがお勧めで、他のアプリも含め詳しく紹介されています。

⑤Automatic Camera Angle Switcher
Takeyoh氏が制作された神アプリで、リプレイ時これを開き


ここの2つにチェックを入れると
全自動でカッコイイ~~~リプレイ再生をしてくれるんです (^^ゞ
※あ、もちろん再生中にここを折りたたむことも出来ますよ

リプレイ用データが作られていないため評価の落ちていたコースMODも
(ゲーム時と同じ視点+自動切換え無しでしか見れない)
このアプリのおかげで価値が一気に爆上がり!!


写真のようにカメラの視点や切り替わるタイミングとかもカスタム出来ますし
こんな便利なアプリを作ってくださったTakeyoh氏には感謝感激雨あられ

(●^o^●) ですね~♪


↑こちらで作者さんが使用動画とダウンロードリンクを紹介されています
※あと、CamToolってアプリもあるみたいなんですけど
ゲームプレイにもPCパワーを多少食われるって話をどこかで見たのと
超簡単&どんな条件も選ばず使用出来るってところで
オカメはこちらを使用しています。

とまぁ~こんな感じで
ザッとオカメが使ってるアプリを紹介させてもらいましたが
このゲームは他にも様々なアプリが公開されていますので
皆さんも自分好みのプレイ画面を作って楽しんでくださいね。

2025年3月4日火曜日

2025/03/04 ハセガワ製ミグ-27の可変翼を後ハメ加工

1/72ハセガワ製MiG-27って、上下分割胴体の組み立て時に
左右の可変翼を挟んで接着する構造になってるんですけど
これだと後から塗装を行う時
可動部に塗り残しを出さないようにするのが
チョ~~~~ッと面倒臭そうなんですよね。

そこで今回、胴体と主翼を別々に塗装してから取り付けが出来る
いわゆる「後ハメ」加工を行ってみることにしました。


まずは元の構造がこの写真で
ここに胴体上部パーツを被せて接着する構造になってます。

で、こいつを加工してゆくのですが


まずはセンター出しのため
元の回転軸部分にある開口部と同サイズ(1.5mm)の
ピンバイスを突っ込んでグリグリと掘ってゆき


裏側まで貫通させちゃってから


更に大きいピンバイスを使って
開口部の直径を「主翼側の穴と同じ位」まで拡大
※大体2.6~7位かな

こんなにデッカイ穴を開けちゃって
完成時の見栄えは大丈夫なんかいな?
と、思われるかもしれませんが


ミサイル用のパイロンを取り付けたら
側面からは見えなくなっちゃいますし
ひっくり返して裏側から見ても
写真のように半分は隠れちゃいますので

( ̄∇ ̄) ま、ええでしょ♪


次に新しい回転軸を制作してゆくのですが
主翼の穴にピッタリサイズの丸棒を持ってなかったので
手持ちのタミヤ製3mm丸棒をリューターに挟み
主翼の穴にピッタリの直径になるまで
旋盤みたいな感じで削って調整。

ってか、そんなピッタリの丸棒をストックしてる人の方が
めっちゃレアなんじゃないでしょか(笑)

あとは先端部分にケガキ針等を使って中心に小さい窪みを付け
それをガイドに0.5mmのドリルで3mmほど穴あけしてから
最後に1.5mmのドリルを使って
元の回転軸と同じ形状にしてやりました。


先端に穴を開けていますので
胴体上面パーツにある突起がシッカリと活用でき


位置決めと強度がバッチリ出ています d(^^ゞ


これにて主翼の後ハメ加工は終了
まだ自作シャフトをカットして
胴体側とツライチにする作業が残ってますが


その辺りはこのキットが完成した時に記事を追記・・・いや
まぁ~・・・その時の状況&気分ってことで(汗)

( ̄∇ ̄) オホホのホ

最新の更新履歴

03.04 製作中のミグ27 フロッガーD エリア88仕様を更新
02.23 製作中のVF-0S フェニックス バトロイドを更新