2020年11月4日水曜日

20/11/04の更新分 白井朝生氏の富士T-1B

ウキョォォ~~~~ッ!

オカメが自衛隊の飛行機模型
さらに言うなら72スケールに拘るようになる原因となった作品
白井朝生氏が制作された富士T-1Bが
ご厚意により我が家に来ることに!!!

その辺りは雑記帳の↑のページで見てくださいましまし (^^ゞ

で、到着した時の愛と感動と涙、さらにドタバタ?は
新たに雑記帳でページを作ろうかと思っているんですけど
まずは到着した機体の写真を皆様に




手の大きさから分かってもらえるかと思いますが
(ちなみに、箱から出す為に手袋買って帰りました(笑))
こ・・・・これ・・・・48じゃないですよ
1/72スケールなんですよ・・・1/72スケール!!
しかもベースはハセガワさんの旧キット!!!!

かなり昔に制作されている+色々な所で展示をされたようで
所々に経年劣化している箇所はあるのですが
それを差し引いても凄い作品で、もう~なんて言ったらよいのやら
この写真を見たら、オカメが影響されたって~のも
100%分かってくれるんじゃないでしょうか?

まぁここまできちゃうと

(;^_^) これってプラモデルと言って良いのかな?

なんて思っちゃったりもするんですけどね(笑)

ああ・・・・
ハセガワさん主催で行われていたJMCコンテスト
こういう雰囲気を持った作品を毎年たくさん見ることが出来て
凄く嬉しかったなぁ・・・・

などと思い出にひたりつつ
初恋のT-1を肴に一杯ひっかけるオカメなのでありました

チャンチャン♪

2020年10月22日木曜日

ファインモールド 航空自衛隊F-4EJファントムのファーストレビュー的なもの (^_^;)

 2020年10月、模型メーカー「ファインモールド」社より
航空自衛隊F-4EJ戦闘機(とEJ改)が発売されました。

発売前より好評で、2種一緒に予約していたところ
改仕様の発売が一週間遅くなり(予約品は同時発送ゆえ)
先にEJを手に入れた方のweb掲載記事なんかを見ながら
グギギギ・・・と歯ぎしりしていたのですが



キットが到着ゃぁぁぁ~~~く!
さっそく仮組して作りの方を見てみたところ
これがまた「とんでもなく良く出来て」おりまして
オカメが感じたこの感動を皆様へお伝えしたく
ここで「制作前段階でのレビュー」を掲載させていただきます。
(組み立て&完成のレビューは制作記の方でね)


●今回は写真クリックで1024×748サイズで見れるようにしています

さて、まずパッケージングですが
ハセガワ新版のF-4キットよりチョッと小振りな箱に
ボックスアートは実機写真を使用し
スッキリ無難な仕上がりといった感じでしょうか (^^ゞ

次に箱を開けてみると
これまたスッキリした印象・・・と、言いますか
まぁ~長年制作してきたハセ新版がドッチャリでしたので
どうしてもそれと比較しちゃうんでしょうね(笑)


ただ、包装しているビニールを破って中身を見れば
印象とかどうとか、そんなものはどうでも良く
ただただ感嘆と歓喜の声!、声!!、声!!!

で、表面にビッシリと精緻に施された凹モールドや
形状の再現度とかはネットに多数掲載されていますので
そちらの方にお任せさせていただくこととし(笑)
今回は「オカメの感じた&唸らされた」点なんかを
思いつくまま写真を交えて書かせてもらおうかと思います。

まず最初は、箱を開けて速攻で目に入って来た
後部胴体の一体成型パーツ!

ファインの社長さんいわく、既存キットの
①左右分割による合わせ目消し作業
②それに伴う消えたモールドの再生作業
を不要にするためのアイディアらしいのですが
実はこの①②の作業って
意外と面倒、かつスキルを必要としますので
これは素晴らしいと思います。


説明書は冊子状になっており
イラストで解説された組み立て手順や指示は
見やすく、分かりやすく、かな~り良く出来てます。

色々な制作時の情報を多数掲載してくれていますので
初心者の方は最初に細かいところまでシッカリと目を通し
ポイントになりそうなところに
蛍光マーカー等で印を入れておくと楽になると思いますよ。

また、表紙の読み物として楽しめる機体解説や
パーツの切り取り方やスライドマークの貼り方
各社模型用塗料のカラーナンバー対応表など
チョッとした情報がしっかり掲載されているところも
オカメ的には好印象ですね


デカールはコーションバッチリと印刷された水転写式スライドマーク
オフセット印刷のようですが発色は悪く無く
なにより日の丸の色が「朱」じゃ~なく
キチンと濃い「赤」になってるってところが良いところ♪

ニスは薄く、余白も少な目になっていますので
これは期待ができそうですぞ (^^ゞ


キャノピーは3分割されたオープン状態と
ワンピース成形された閉状態仕様の2種付属。

ハセ新版のように分割されたパーツのみだと
初心者の方が閉状態で組む時の鬼門となってしまいますので
(クリアパーツは接着や調整、修正が難しい)
これは凄くありがたいですね。


コクピットのパネルも、塗装用立体彫刻のパーツと
デカール貼り付け用のノッペリパーツの選択式。

とはいえ、塗装用となっているパーツも
凹凸表現が控えめになっていますので
プラモデルに慣れている方でしたら(ソフター等を使用し)
デカール+立体で仕上げることも簡単に出来ると思います。

あと、オカメがビビビッ!と感動したのは「脚収納庫の扉パーツ」
写真のように「かなり薄く成形されている」上に
内側に「押し出しピン跡」が発生しないように設計されているため
緻密なリベットモールドが全く無駄にならずに済んでいるんです!

さらに楽に取り付け角度が決まる&強度も出る上に
立体的なモールドまで再現出来るとは
まさに設計の妙といいますか・・・とにかく凄いです (^_^;)


翼下のパイロンも厚みがあって良い雰囲気なうえに
な・・・・なんと!
ランチャーのレール部分が溝になっているじゃ~~~ありませんか!
ここって大概のキットはツルンと平面で
オカメは極細のプラ製角棒を2本貼り付けて処理していたんですけど
これにはビックリというかなんというか(汗)

ミサイル取り付け用のポッチが2本出ちゃってますけど
武装&クリーン状態を選択できるように設計していますので
多少のことは、まぁ~許容してもよいんじゃないかと・・・
(いらないならカットすりゃよいだけですしね)


そして胴体後部と並び、目玉となる構造が
機体最後尾、無塗装部分の分割化!!

ファントムって、この無塗装部分が
組み立てや塗装するうえで中々のネックになっていたんですけど
この構造にすることにより一気に解消!
さらに水平尾翼も、写真のように
簡単に角度が決まるうえに強度もバッチリな構造になっており
もう~~~~文句なし!!
オマケに水平尾翼のリベット部分まで再現されてるってんだから
いや、ほんっと・・・・・どうしましょ(笑)

とまぁ~こんな感じで、ここには上げておりませんが
他の部分も万事この調子でビックリ!ドッキリ!!
「組みやすさ」や「再現度」
さらに緻密なモールドによる「模型としての見栄え」まで兼ね備えた
素晴らしい設計のプラモデルってことはお伝え出来たかと思います。
(個人的には、もう少しスジボリが深くても良かったんじゃないかと思うんですけどね)

後は気になるスタイル面ですが
これは人によって求めるところが大きく違ってきますので
次からの写真と記事は、参考とお考えになってくださいね。

●ちなみにオカメって
実機と比べて長さや角度がどうこうというよりは
完成した時の雰囲気や美しさの方に重きを置いておりますので
(というより実機の知識が乏しいだけ(笑))
その辺りも頭に入れておいてくださいまし (^_^;)


まず仮組したキットの写真から。

手元に製作途中のハセ新(凹)版ファントムがありましたので
比較の為、一緒に並べて撮ってみました。





コクピットから後ろ、胴体や翼とかの形状は
パッと見、写真のように両機ともよく似ているのですが
①ハセ新版は翼が薄く、胴体の曲線が滑らかで柔らかい感じ
②ファインの新キットは
翼は厚くボリュームがあり(でも縁はシッカリと薄い!)
胴体側の凹凸にガチッとメリハリがある
といった感じで、例えるなら
ハセ新版は女性的な艶めかしいボディーライン
ファインは、今はやりの細マッチョってところでしょうか(笑)


オカメ的に違いを感じたのはコクピット辺りから前、
インテークや機首部分の形状で
この写真だとチョッと分かりにくいんですけど



各々、上側がハセ新版、下側がファン製新キット

レドーム先端からコクピットのあたりまでが
①ハセ新版は
側面からのシルエットは上下が流れるように繋がったラインで
分割の関係から風防前の上面が、やや平たくなっている感じ
②ファイン製は
レドーム部分がドングリ状にドンと太くなり
そこからコクピットまで断面が真円の筒状で伸びていく感じ
といった形状になっており
上面の別バーツ化により断面が丸いファイン製の方が
個人的には「実機っぽい」ように感じるんですけど・・・

ま、その辺りは視聴者の皆さんで判断してくださいませ (^^ゞ

しかしハセ新版も、トータルでは今の目で見ても悪く無いっていうか
何十年も前にこんな凄いのを出してたって・・・・(汗)
飛行機のハセガワって(当時の)称号は伊達じゃ無かったんですね

さて、といったわけで
ファイモールド社から新発売されたF-4EJファントムですが
購入してパーツのチェック~仮組まで行ってみた結果
前評判通り、いや、それ以上に凄いキットで
かなりビックリ!かつ、ワクワクさせられてしまいました。

ファインさんのジェット戦闘機の前作、F-14トムキャットは
究極のトムキャットをコンセプトに開発、設計されたそうですが
なんかもう~色々と詰め込み過ぎちゃって
初心者の方にはチョッと辛いだろなぁ~って感じなんですけど
(その分、完成させると素晴らしいんですけどね)
こちらは「作りやすさ」に重点を置いて開発されているため
初心者の方でも満足できるであろう完成度までもっていきやすく
(これが個人的に一番「刺さる」ところ)
制作に慣れている方は、チョッと丁寧に組むだけで
「とんでもないレベルの方が作られたカミソリのような作品」
に近い完成度までもっていくことが可能と
まさにオカメが思い描いていた製品と言って過言ではない!

・・・・と、言ったら言い過ぎになっちゃうかもしれませんが(笑)
まぁ~(良い方に)とんでもないレベルの
現用ジェットのキットだと言って間違いは無いんじゃないでしょうか

あまりの感動&興奮により長々とした書き込みになってしまいましたが
最後に1/72スケールの航空自衛隊F-4ファントムを
一度組んでみたいと思っている方がいるようでしたら
(技術はさておき(笑))自衛隊機を色々制作してきたオカメが
一言いわせていただきます

ヽ(*`Д´)ノ このキット買っとけ!

もちろん、ベテランの飛行機モデラーの皆さんにもお勧めなので
プラモの進化ってやつを
このキットでガッツリと感じてやってくださいね

(●^o^●)では皆様も良きプラモライフを

2020年10月2日金曜日

20/10/01の更新分 J-8II戦闘機、完成しました (^^ゞ


J-8II戦闘機(殲撃八型II)が完成しました (●^o^●)

中国とソ連の関係が悪くなった時に
MiG-21を改設計して生み出されたそうなんですけど
なんかもう~全然別の機体になっちゃってますね(笑)


でもそういう経歴とかを知ったうえで
完成させたプラモを眺めていると
これがまたなんとも面白くって♪

ウヒョヒョヒョヒョッ
やっぱプラモは楽しいですね (^^ゞ


ただこの機体、塗装が白なんですけど
写真だと(色が)チョッとおかしな感じになっちゃうのは
・・・なぜなんだぁぁぁ~~~っ!

今のカメラってAIがかなり賢いそうですから
高い一眼レフカメラでも買ったら
オートでビシバシと凄げぇ~の撮ってくれるのかしらん?
(自分で勉強しようとしないところがなんともはや(笑))

さて、FC-1、J-8と、続けて中国機を制作し
次も中国機をスタートさせようかと思っていたのですが


掲示板で話題に上がっていたモデルアートが到着
まだ全部読んでないんですけど
いや・・・・(ニャニヤ)困ったなぁぁ~~~~

( ̄∇ ̄) ヤッフゥゥゥ~~~~ッ

2020年9月20日日曜日

20/09/21の更新分 突然のパンクと14Kgの砂糖水

昨日、チョッと体を使おうと
フラッと枚方まで(自転車で)走りに行ってたら
途中にあるカーブを立ち上がる時に


突然リアがズリズリズリ~~~っと変な動き(汗)
ビックリして見てみたら・・・・

ヽ(*`Д´)ノ ウゲッ!パンクしとるやん!!

なにが原因なのかハッキリしないのですが
とりあえずパンク修理しようと思ったら

(´;ω;`) 交換用のチューブ持ってきてねぇぇぇぇ~~~っ

しかたがないのでトボトボと10Km歩いて帰ったんですけど
家についたら

し・・・尻の筋肉がチョ~~いってぇぇぇ~~~っ!!

先週、太ももをつってえらい目にあったばかりなのに
今度はお尻の筋肉が激痛になっちゃうとは
う~~ん・・・・
なんか呪われてんじゃないでしょか(笑)

でまぁ~いつものように筋肉関節痛の薬と
腹いっぱいの晩御飯をむさぼり食って回復を狙います



あはははは
まぁ~さすがにリアルで「14キロの砂糖水」は飲んでませんけどね
とりあえずご飯を多めに食べて一晩寝てみたところ



あらビックリ
お尻の筋肉痛が、殆ど回復してるじゃ~ありませんか♪
うおっ!すげーぜ!!
まだまだ若い若い、ハッハッハ
な~んて喜んでいたら


なぜか右足の外側に激痛がっ!
何もしてないと痛くないんですけど
足にペタッと体重をかけるとズ~ンと痛くなってくるんですよね

なもんで、今日は一日中「つま先立ち」でふくらはぎプルップル(笑)
ク・・・クオォォォォ・・・・・

(;^_^) 明日には治ってるかな?

あと、製作中のこれ


( ̄∇ ̄) やっぱカッコエエわぁ~♪

こういうクラシックカーっぽいデザインって
塗装がポイントになると思うんですけど
渋く仕上げることが出来たら・・・よいんですけどねぇぇぇ~

2020年8月22日土曜日

20/08/22の更新分 F-15DJ-i イーグルアイ 完成


制作していたイーグルアイが・・・・




(●^o^●) 完成しました~っ♪

制作を決意してから、な・・・なんと約10年!
日々の微妙な違いだと変化に気づきにくいんですけど
思い返してみると、世の中だいぶん様変わりしましたね。

プラモデルの世界も、個人で楽しむ趣味って感じだったのが
スマホ、SNS等の隆盛により
今は自己表現や発信する為のアイテムとして
プラモデルを楽しむ流れに変化しているようですし (^^ゞ



オカメもメインストリームに乗っかりたいところではあるのですが
生来の面倒臭がりですから・・・・難しいだろうなぁ~(笑)
ま、プラモは趣味ですから
これからもマイペースでボチボチと楽しんでいこうと思います。



さて今回のイーグルアイ
実機にカッチョイイIRSTが付いたり(試作でしたが)
相互リンクや武装マシマシ方向へ進化しようかという現在の目でみると
チョッと方向性が違っているように感じないこともないんですけど
これはこれでオカメ好み・・・と申しましょうか
制作したこの機体を眺めていると
当時の自衛隊機プラモに対する熱気みたいなものが
フツフツとよみがえってくるんですよ、ええ

・・・・・・ただね



なんかもう気力、体力、その他もろもろ
色々ポンコツになっちゃってますので

(;^_^) そのパワーが持続出来なくなっちゃってるのよね

あ、もちろん自衛隊機がムチャクチャ「好き」って~ところは
今も全く変わりないですよ♪

そう考えると、いまだに第一線のライターとして活躍されている
もでJAS氏って凄いよなぁ・・・・・
先日発売されたアグレッサー(自衛隊関係)の本とか
もし自分で・・・と、考えただけでゾッとしちゃうんですけど
あのパワーってどこからくるのかしら(汗)

エリア88じゃないですけど
血管にジェット燃料が流れてるんじゃないでしょか
(これ、誉め言葉ですよ(笑))

2020年7月23日木曜日

20/07/23の更新分 F-4EJ改 “301SQ F-4ファイナルイヤー 2020” 完成

ウヒョヒョヒョヒョッ♪
301飛行隊のスペシャル塗装機



(●^o^●) 完成で~~~~~っす♪

いやぁ~~~~っほんっと、カッコイイ・・・・
っていうか、カワイイって言った方が良いのかな?


あはははは
まぁ~その辺りの表現方法は色々あると思いますが
とにかくこのスペシャルペイントの
(オカメの)感性にガンガン浸食してくるこのヤバさ!
ク・・・クオォォォォ・・・・・

(;^_^) まったく、デザインをされた方のセンスに脱帽ですな



ただ、完成時に渋ければ渋いほど
チョッとしたことが気になってくるわけで(汗)
背中のマフラーの、コンマ5mmのズレが・・・・・
オウッ!ノォォォ~~~~ッ!!

いや、そんなんいちいち言わなけりゃ
気が付かない人の方が多いとは思うんですけど


そこがモデラー&自衛隊機好きの性ってやつなんでしょうね

しかし今回制作して思ったのが
ハセガワの広報作例を制作している方の「上手さ」
バイク関係の作例も痺れる位に渋いんですけど
これって同じ方が制作されてるのかなぁ・・・・ (^_^;)

2020年7月3日金曜日

20/07/03の更新分 フジミのコルセアⅡ(制空&砂漠迷彩) 完成

ヽ(*`Д´)ノ ふはははははぁ~~~~っ!



コルセアⅡ、×2機の完成で~~~っす!!



やっぱこの頃のフジミ製キットはカッコイイですね
ストレートに組んでこれもんですから(汗)

最近のキットはゴツイのが多くなってきていますけど
やっぱオカメはこういう繊細な感じの方が好みだなぁ



これって、今は無きJMCで初めて衝撃をくらった
凄腕モデラーの皆さんの作品とかの影響なんでしょうね (^_^;)

あ、そうそう
エアコンフィルターを使ったダンダラ塗装ですが
実物だと薄っすら分かるかな?って感じなんですけど



写真に撮ったら単色ベタ塗りにしか見えず・・・・(泣)
っていうか、ウェザリングも全然見えなくなっちゃってるし
色合いも実物とは微妙に違いが出てるし
う~~~~ん・・・・カメラは難しいです

ま、とりあえず当HPの主旨である「作る方の資料or参考」
ってな感じの写真は撮れるので問題無いんですけど
(その分、粗も目立って恥ずかしいですけどね(笑))
ジャパネットとかで実演してるみたいに
高いデジイチだと「(ここ重要→)パチパチ撮る」だけで
サクッと雰囲気良く撮れるようになるのかしらん? (^_^;)

2020年6月6日土曜日

20/06/06の更新分 アドバンスドホーネット 完成

キョ~~~~ッ! 
アドバンスドホーネットの完成で~っす♪



ク・・・・クオォォォォ・・・・・
動翼が稼働してると生き生きして見えますね
なんか生物的といいますか
特に鳥好きのオカメのハートにはガツンとくるものが♪


今回は試作デモ機ってことで綺麗目に制作
かなり満足出来る仕上がりになってくれたんですけど
こう「動き」を感じる仕上がりになってくれるんだったら
次は機体にウェザリング+パイロットを乗せた仕様も・・・と
なんかこう・・・ムズムズ、ムズムズしてきちゃってね

あああ・・・・・モデラーの悲しい性ですなぁ~(笑)


とはいえ、在庫の増加に制作が追い付いてない状態の上に
ファインモールドさんから「けしからん」キットが夏に出るそうなので
う~~~~~~ん・・・・・・

(;^_^) いや、まじでどうしましょっかね

2020年5月22日金曜日

20/05/22の更新分 ファインモールド社製F-14Aトムキャットのコクピット

ぬおぉぉぉぉっ!
こ・・・これをっ!・・・これを見て頂戴っ!!


ファインモールド社製のF-14Aトムキャットのコクピット
デカールを貼り付けて塗装しただけでこの仕上がり(汗)

まぁ~デカールと言ってもモールドに馴染ませたりするのって
ある程度の経験・・・・っていうか
コツを知っていないと少し難しいってところもあるんですけど
そういうのを抜きにしても
キットをストレートに作ってこれって凄いよね (^_^;)


あと、同社からはナノアヴィエーションシリーズと言って
プラスチック製の後付けシートベルトが発売されているんですけど
これの現用機用シートベルト①(F-14/F/A-18)が
シートにジャストフィ~~~~ット!

って、同じ会社のだから当たり前か(笑)


同社って、現用機に対する愛情みたいなものを
なんとな~く戦車やレシプロ機程には感じないんですけど
(逆にそっち方面への愛情は凄いとも言える(笑))
こんなに文句無しの技術をもっているんですから
今度発売になる空自のファントムも
かなり期待出来るものになりそうだな・・・とね


ところで、携帯会社「au」のCMで
3DCGのタチコマが出てくるのがあったんですけど
コロナ騒ぎのせいか?すぐに見なくなっちゃいましたね。

タチコマ・・・・好きなんだけどなぁ~ ( ̄∇ ̄)

最新の更新履歴

10.23 製作中のブリティッシュファントムFG.1を更新
10.11 製作中のVF-4ライトニングⅢを更新
10.08 制作中にVF-0S フェニックス バトロイドを追加