ハッチオープンで仕上げられている48スケールのドイツ機大戦機
開いたハッチから中の臓物が見えているのですが
これがまたメカメカしくてカッコイイんですよ (^^ゞ
で、
これも製作された方にお話を聞いたところ
なんでも外国製キットを製作されたとのことで
最近の外国製キットの出来等々を色々と教えていただきました。
オカメ的には外国製キットって、どれもこれもかなりの難物で
綺麗に仕上げようと思うと凄いスキルが必要ってイメージだったんですけど
今は全然そんなことが無い(ものもある(笑))とのこと
な~んて感じの話の流れで他の方が製作された作例
48スケールのMe109G型を紹介していただき
そちらの製作者の方にも話を伺うことになったのですが
パネルラインなんかはもちろんリベットもバッチリのこの作例
なんとモデルアートの作例用に素組で仕上げただけだそうなんです。
オカメには良く分かんなかったのですが形状の再現度がかなり良いうえに
(ベテランの方が言ってるんだから間違いない・・・・と思う)
他にも良い点が色々テンコ盛りとのこと
う~ん・・・・外国製キット侮りがたし
っていうより、最近の国産キットよりええやん・・・ (^_^;)
他にも外国製の最新キットでも某メーカー製品は
あそこは良いんだけど肝心な所がまるでダメだったり
同じメーカー品でもアレを買っておけば色々とアレで良いんだよ
なぁ~んて興味深いお話を色々と聞かせてもらって
凄く有意義・・・というか楽しい展示会見学でした
はぁ~・・・・・
オカメは72スケールにこだわりがあるんですけど
なんか48の大戦機が作りたくなってきちゃったなぁ
特に今回見せてもらった48のメッサー
あれは良かったなぁ・・・・・うん・・・・よかった・・・・
(´;ω;`) まずは手持ちの72をある程度捌いてからですね