2014年10月14日火曜日

ハセガワ新版 インテーク周りの小加工

今回はハセガワ製の1/72 航空自衛隊F-4EJファントムの
インテーク内の処理(加工)方法を紹介したいと思います。

加工を施すのは同社の新版と言われる新しい方のキットで
プロポーションやディテールは最高!
まさに文句無しの一級品です。

しかしパーツ割の関係からか
インテーク内に小さい段差が発生しているんですよね (^_^;)

今回は画面をクリックすると大きくなります


これがその段差を正面から見たときの写真です。

インテーク内の下側に、目立つ段差が発生していますよね?
位置的には奥まったところにあるので
まぁ~飛行機やプラモデルに興味の無い方でしたら
「だから何?」ってなもんなのでしょうが(汗)
好き物にはチョッと気になってしまう所なので
軽く加工を施して「とりあえず目立たないように」だけしてやりましょう。


え~っと、このキットを作ったことが無い方は
よろしければ先に、このコーナー内にある「組み立て方」のページを見てください
今回の加工を施す前には
主翼下面と機首下面のパーツを先に接着しておくことが必須で
その接着作業が終わっているのが写真の状態です。

さて、溝状になっている箇所にパテを盛っているのが分かるでしょうか
(って、そりゃ~わかりますよね)
ここがインテーク内の下面になる部分で
先に説明した「飛び出ている出っ張り部分」というわけです。

ここを滑らかなラインに成型するためにパテを盛っているわけですが
後で加工を施しますので、切削のしやすい製品が推奨です。
(今回は瞬着パテを使ってますが、ポリパテなんかでも全然問題無いですよ)

パテを盛る時には、赤のライン部分を高さの基準にし
青のライン部分がそれよりも高くなるようにしておいてください。
少し厚盛りになりますので、タミヤパテのようなラッカーパテは
(プラが解けてしまうため)使用しないほうが無難かな


パテが硬化したら良く研いだ彫刻等などで
写真のようにガシガシと削っちゃいます。

精度を求める作業でも無いので
彫刻等は子供の頃に使っていたような安物で十分ですが
怪我を防ぐ為、刃先は良く切れる状態で
進行方向に指を置かないよう注意して作業してくださいね。


で、これが加工し終わったパーツを仮組みした状態ですが
どうです?
最初の状態に比べたらかなり良くなっていると思いません♪



加工面の形状はこんな感じ
枠の部分(赤線)はパテ盛りの時に基準にしたラインの高さ
出口付近はカーブの付いた凹形状になっているのが分かりますでしょうか
(白を塗る前に撮っとけば良かったなぁ・・・・)

この凹ませている部分、ほんとはインテークリップパーツの形状に
カッチリ合わせて仕上げてやるのが良いのですが
オカメは結構~適当に仕上げています (^_^;) ははは

加工する時の唯一の注意点としては
インテークリップ部より少し低くしておいた方が良いってことぐらいかな
意識しているのはそれくらいで
ほんとに現物合わせでガリガリ削ってからヤスリがけし
表面処理もせずに濃い目の白を吹いてるだけなんですよ
(なのでよく見たら結構~表面が凸凹です(笑))


さて、機体パーツ側のインテークにあたる面をつや消し黒で塗装し
今回の手順で加工したパーツを使って仕上げたのがこの写真
ん~・・・どうです?
最初に述べたように「とりあえず目立たないよう」には
なっていると思いませんか

拘り派の方からすると全然ダメじゃん!って感じかもしれませんが(笑)
そのままじゃ嫌だけど、あれこれ弄り倒すのは面倒臭いやん
っていうオカメみたいな性格の人間には向いていると思います

形状や表面の仕上げなんかに目をつぶれば
かなりサクサクッと出来ちゃいますから
ここが気になった方は一度やってみてはいかがでしょうか

ま、奥まった所でそれほど目立ちませんし
「気にしない」って~のが一番楽で正解なんでしょうけどね (^^ゞ