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2019年11月21日木曜日

勝利(初48スケール)の栄光を君に!

ウッキョ~~~ッ!
本日、当サイトでは初となる
1/48スケールキットの制作を開始することになりました♪

その栄えある第一号キットに選ばれたのは
『エリア88』F-20 タイガーシャーク “風間 真”!!

ま、よく見に来てくださっている方々なら
「最初は自衛隊機かエリ8のどっちかなんだろな~」
って予想がついたと思いますので
そんなビックリしたってほどの意外性はなかったんじゃないでしょか(笑)











クウゥゥゥ~~~~ッ

(´;ω;`) やっぱエリア88は最高ですな♪

2019年4月25日木曜日

祝!航空自衛隊F-4ファントム写真集発売!!

一億総作家時代って言葉がありますが
スマートホンの普及やSNSの隆盛により
プラモデルのトレンドもミクロからマクロ
自己満足の世界から自己表現の場へと変化してきましたね

それはそれで新規ユーザーの獲得や製品の開発、販売等々
模型業界的には良いことではあるんですけど






うらやましいと思いつつも
時流に乗ることのできないオカメのような人間は
一抹の寂しさってのも感じちゃうわけなのです (^_^;)

さてそんなわけで、模型関係出版物のメインストリームも
オカメが出戻りでプラモを再開した頃とは変化をとげ
どちらかといえばビジュアル重視の内容になってきているような感じで
最近は、こう・・・・・以前のようにドッカ~~~~ン!と「来る」ものが
ほとんど無くなってしまっていたんですよね。

で、そんなこんなの2019年、モデルアート社さんから
新しい空自ファントムの写真集が発売されるとのアナウンスがあり
正直、最初はあまり(というかほとんど)興味がわかず
なんとな~く流していたんですけど
今度の本は自衛隊キットの神(オカメが勝手に崇めてるだけですが(
笑))
モデリングJASDFの秋山氏がガッツリ関わっていると聞いて
一気に興味がムクムクムクッ・・・・と(笑)

ただ、オカメ的には同社が以前発売した
「モデルアート・プロフィール」シリーズの存在があまりにも巨大で
正直「写真集」って言葉に引っかかりがあり・・・・








とまぁ~こんな感じで(笑)
「中身を見てみるまでは・・・・」
なんてところがあったりしたんです

・・・・・・が!

発売日、到着したブツを目にし、中を見た瞬間!



脳内に響きわたる「レッドショルダーマーチ」!!(笑)

オカメのようなオールドタイプもビジュアル重視の方も
どちらも納得できるような内容で
発売前の心配は全くの杞憂・・・・・というか
秋山さん、チョッとでも不安を感じてしまい

ヽ(*`Д´)ノ すんませんでした!すんませんでした!!すんませんでした!!!

オカメが驚愕したその全貌とは!
近日紹介ページ掲載予定!!
乞うご期待!!!

俺たちは待った・・・・(プロフィールから)8年の焦燥と共に。
まぶたの裏に揺らめく緑の表紙、青い表紙。
もはや追憶は情熱と共に時の彼方か。
だが、炎は突然に蘇る! 老眼鏡の軋みと男のうめき。
モデルアートから生まれし、プラモ界を駈ける発生確率250億分の1の衝撃
「航空自衛隊F-4ファントム写真集」
異能の写真集は存在するのか?

2019年1月3日木曜日

2018年9月17日月曜日

18/09/17の更新分 伊丹空港はエリア88

製作中のエアフィックス製ハリアーですが
最終のツヤ調整が終了しましたので・・・・



キャノピーのマスキングを剥がしたら
な、な、なんと!
ガッツリとクラックがっっっ!!

なんでこうなったのか・・・・
そのあたりはいまいちハッキリしないのですが
とにかくクラックが入っていることは間違いないわけでして
修理が出来ないクリアパーツ(のガラス部分)なので
ここはパーツ交換・・・と、いきたいところなんですけど

(´;ω;`) これ・・・・・輸入品なよねん

まぁ~絶対に不可能ってことは無いとおもうのですが
それほどの手間と時間を掛けるってのも現実的ではないわけで
結局はこのまま完成させるしかない・・・・と(泣)



中々良い感じに仕上がっていた分ショックも大きく
傷心のオカメは全てを忘れるため
このまえ購入したチャリンコにまたがり
どこともなく全力で走り出したのでありました。















あはははは
エリア88を知ってる人ならピンとくると思いますが
これ、初期の話が元ネタになってます (^^ゞ

実は昨日、気分転換にチャリで伊丹空港へ行って
ジェット旅客機の離発着を久しぶりに見てきたんですけど
(数十年ぶりくらいでしょうか(汗))
いやぁ~~~~~っ!ジャンルは違えど

(* ´ ω`*) やっぱ飛行機はいいですねぇぇぇ♪

戦闘機、旅客機、輸送機にヘリコプター、そして鳥
飛ぶもの全てに共通する「美しさ」や「迫力」ってやつを生で見ることによって
落ち込んだモチベーションも一気に回復!
ってか、さらにその勢いでこんな漫画まで描いちゃいました(笑)

で、この伊丹空港
オカメの家から往復約40キロと手ごろな距離なので
気が向いた時にフラッと走りにいくスポットにしようかと思ってます♪

良い運動にもなるし、なんか楽しみが増えて
ウキウキ気分のオカメなのでありました

(●^o^●) チャンチャン

2018年8月15日水曜日

マカロニほうれん荘展 in 大阪

戦前戦後、そして現代まで
今までにいくともなく大ブームを巻き起こす「マンガ」が生み出されましたが
個人的に今にいたるもこれ以上の作品は無かった!と断言できる名作
それが鴨川つばめ氏作のギャグマンガ「マカロニほうれん荘」です。

少年チャンピオンにて1977~79年まで連載された作品で
掲載期間は短いものの、そのインパクトは強烈の一言!
オカメと同世代か少し上の世代の方なら
この作品に影響を受けたと言う方は多いんじゃないでしょうか。

実は当HPで掲載しているオカメとセキセイ殿のコンビマンガも
マカロニからの影響が大きく・・・・というより
オカメ自身の(マンガを書く時の)センスの源がこの作品なので
ある意味「産みの親」と言っても過言ではなかったりするんですよね (^^ゞ



さてそれ程の名作を生み出した鴨川先生ですが
当時の漫画家は今ほど優遇されておらず
その過酷さゆえに精神、肉体的なダメージが蓄積
結果、マンガの第一線から退くことになってしまいました。

そんなわけで今では伝説と化していたマカロニと鴨川先生ですが
連載終了39年後の現在(2018年)
まさかの「マカロニほうれん荘展」が東京で開催!
当時の原画を生で見る機会が訪れることになったのであります・・・・が



(´;ω;`) 開催地が東京なので行けなかったんですよねぇぇぇ~

東京での展示会は大盛況のうちに終了したとのことなんですけど
見れなかったあまりの無念に、悔しいのぅ~悔しいのぅ~と
血の涙を流していたところ
な、な、なんと!
大阪でも開催されるというニュースがっ!!



こ・・・・これは行かなあかんやろってことで
開催地である大阪市阿倍野区の「あべのand」へ



行ってまいりました (●^o^●)

店内に入り、エスカレーターで2階に上がると



(´;ω;`) ク・・・・クオォォォォ・・・・・・

あまりの感動に肛門が脱力
あやうく脱糞して見学出来なくなってしまうところでした(笑)

とりあえず呼吸を整え、心拍数が落ち着いたところで会場内へ



やべっ!また興奮してきちゃった (^_^;)

で、ドキドキしながら展示作品を見てみると



いや、そのなんていうか
マジでヤバイくらいに衝撃を受けちゃいまして
年くって緩くなった涙腺から涙が出そうに・・・・





まずは掲載された当時の雑誌の扉絵切り抜き。
う~~~~~~~~ん
今見ても凄いセンスですね!

そしてこれ!
一番見たかった生原画!!





いや、もう感動しすぎて



声も出ないってこういうことを言うんでしょうね(笑)
とにかく素晴らしいって言葉しか出てこないんですよ

また、最近では見かけることが少なくなりましたが
2色原稿なんて





赤と黒しか使って無いのに・・・・どうです!この色彩!!

2色でこれですから
もちろんフルカラー原稿とかになっちゃうと





もうね、ムスカ大佐じゃないですが
あふれ出る才能が生み出した、その神々しい程の傑作に
目がぁ~~っ!・・・目がぁぁぁ~~~~~っ!!(笑)

とまぁ~こんな感じで
素晴らしい作品を見ることが出来て

(●^o^●) 気分は最高!

といきたいところではあったのですが
この当時の鴨川先生の境遇を知ってしまい
さらに大人になった今の自分の目でみてしまうと
この超々ハイクオリティーの作品が
なんとも悲しいものに見えてきちゃったりして・・・・・

あれから約40年、時代も人も入れ替わり
このような展示会を開けるようになったということは
現在の鴨川先生と秋田書店さんとは
良好な関係を持つことが出来るようになったのだと思われます。

今回、先生のカラー原稿を見ることが出来て
カラーの愛蔵版を出して欲しいと願ったファンはかなり多いはず!
ぜひ・・・・・ぜひ!出版して欲しいと切に願うオカメなのでありました。

オマケ

会場で関連グッズ“MACARONI IS ROCK!” が販売されており
思わず色々購入しちゃったんですけど
3000円以上購入するといただける特製ショッバー(買い物袋)が



このイラスト、もう~ムッチャクチャ「シャレ」が効いてて



あはははは
ま、マカロニ直撃世代だったら
オカメのノリノリ具合は分かってもらえるんじゃないでしょうか(笑)

今回の「マカロニほうれん荘展  in  大阪」は
大阪市阿倍野区の「あべのand」2階にて
8月26日まで開催されていますので
(12~20時、しかも入場料無料!!!)
ぜひ素晴らしい原画を肉眼で見てくださいまし

ヽ(*`Д´)ノ マジで感動しまっせ!

2018年6月28日木曜日

いんこペダル? 18/06/28の更新分



先日、とうとうクロスバイクを購入しちゃいました (●^o^●)

実は、かなり前から買おうかな~・・・と、思うことが多々あったのですが
そのつど「自分の使用パターンではママチャリで十分(最強)」
って感じになっちゃって
そのまま購入せずにズルズルとここまできちゃったんですよね。




で、車体は外の駐輪場に置きっぱになりますから
今回購入したのはそういったリスクの少ない「なんちゃってクロス」
(ぶっちゃけて言うと安物ってことです(笑))

とは言いましても、今まで乗ってきたママチャリとは雲泥の差なので
しばらくこれで楽しんで、もし本気でやりたくなってくるようでしたら
チョッとマシなのを購入しようかと計画しております (^^ゞ



で、チャリを買った理由ですが
地球の環境問題がクローズアップされている昨今
移動に化石燃料を燃焼させない自転車を使うことによって
極々微力ではありますが環境改善に強力することが出来れば・・・・

( ̄∇ ̄) な~んて崇高な理由ではなく

ようは加齢により体に要らない「油」が備蓄されやすくなってるので
それを燃焼してやろうってことなんですよね。
オホホのホ

でも、チョ~~ッと臭い言い回しなんですけど
エンジンを使わない自転車だからこそ見ることが出来る景色や物事
そういったものを体験することが出来るんじゃないかと
少しワクワクしているって~のも確かなことでありまして

自然との対話を楽しみ、尚且つ自分の体も健康に!
な~んて・・・・・
素晴らしいと思いませんか♪








あはははは
ま、そんなわけでいつまで続くのか分かりませんが
とりあえず「チャリ編」スタートしたいと思います (^^ゞ

最新の更新履歴

06.15 製作中のミグ27 フロッガーD エリア88仕様を更新
06.13 製作中のファインモールド製F-15Jを更新
06.08 製作中のVF-0S フェニックス バトロイドを更新