え~っと、ほんとなら本日、大阪・天保山岸壁で行われた
「あたご」の一般公開をネタに画くところなのですが・・・・(^_^;)
今から塗装作業に掛かるタミヤ・F-16関係の情報・・・・というか
まぁ~色々と使用する塗料について調べましたので
その辺りのことを書かせていただきます。
キット情報コーナーでページを作った方が良いとは思うのですが
ほら、これ米軍機ですからね (^_^;)
プラッツのF-1に続き、我ながらよくやるなぁ~なんて思いますが
(仕事でもないのにね(笑))
でもほら、こいう歌もあるでしょ
♪ああ~男の人って~
いくつも~愛を持っているのね♪
そう、諸星あたるが「女の人」全てに愛を持っているように
オカメも飛行機・・・・いや、全てのプラモに対し「愛」をもってますので
今回のタミヤF-16も支援してしまうのです!
って、なんか前置きが長くなっちゃいましたが(汗)
では本編スタ~ト~~ッ!
(・e・) です
さて今回発売されたキットですが、メインになる機体色に関しては
色の指定番号がタミヤ製スプレー缶の番号しか書いてないんですよね。
ですので、他の色(一般の瓶入り塗料)を使って塗りたい人の為に
今回はどの色を使ったら良いのかを紹介させてもらいます。
基本的に米軍のF-16は上面濃淡2色に下面1色の3色からなっており
それにレドームの色が1色追加され、計4色が必要になってきます。
では対応カラーを、キット指定色・タミヤカラーの色・クレオスのMrカラー
の順で書き出させてもらいます。
機体上面の
濃い方のグレー AS-27・XF-24・305番
薄い方のグレー AS-28・XF-54・306番
機体下面のグレー AS-26・XF-19・308番
これは実機の色を・・・なんて高度な検証はしておらず
タミヤカラーは同社のウォーバードシリーズから
Mrカラーはハセガワ製キットでの指定色から割り出しています(笑)
フタに塗料を塗ったチップを付けていますので
写真で大体の感じはつかんでいただけるんじゃ~ないかな?
だいたい似たような色ではありますが、下面がチョッと違う感じですね。
つまりこんな感じでキットメーカー・塗料メーカーによって
指定された色に違いがあるんですから
「これじゃないと絶対ダメ!」なんて堅苦しく考えず
気楽に(適当に(笑))塗るってのもありだと思いますよ (^^ゞ
あと、レドームはAS10・XF-66・307番になっているのですが
(XF-66は持ってないので写真に写ってません)
実機写真を見ると、けっこう機体毎に色に大きい違い(濃淡)があったりしますので
拘る方は実機の色を検索してお好みの色で塗ってやってくださいませ。
オカメが今回製作する機体の指定色もAS10になっているのですが
Mrカラーの307番ですと色が薄すぎに感じますので
317番(アカデミーのキットではこの色が指定みたいですね)か
ツヤを落とした339番辺りで塗ってみるつもりです。
はっはっは、ほんっといい加減ですが
皆さんも、お気楽極楽モデリング♪で楽しみましょう
(●^o^●) では