キョ~~ッ!
ハセガワ製1/72、VF-25Fメサイア 完成で~っす♪
★★今回も写真をクリックしたら大きい画像で見れますよん♪ ★★
クウ~~~ッ・・・・・初めてVF-25を目にした時の衝撃が蘇りますね
ほんと、VF-25はカッコイイ~~!
まぁ~細かいところでは色々とありますが(その辺りは製作記の総評を見てね)
そういう所を差し引いても
やはりハセガワアレンジのVF-25・・・・
良いんだなぁ~~~~これがっ!!(●^o^●)
で、気分が良いのでレビューの第2段をやっちゃうよ~♪
前回(2013.11.17)は仮組み状態での比較だったので
塗装が終わった今回の方が感じがつかみやすかな?
んじゃ~いってみましょう。
写真左側がハセガワ製、右がバンダイ製です
まず正面からの比較
前にも書きましたが、コクピットやストレーキ周りが
実在する飛行機のような感じにアレンジされてますね。
機体後半、胴体側も微妙にハセの方が微妙にシュッとしてるかな?
でもこの辺りに関しては、その差は微妙・・・・といったところで
機首側程には違いを感じません(汗)
側面は、やはりコクピット周りのラインに違いがはっきりと出ています
と言っても気にしなきゃ分んないレベルの話ですが(笑)
奥のバンダイ製は、キャノピー周りのアウトラインが
機体側と一体感のある繋がった感じになのに対し
手前のハセガワ製は少しポッコリと飛び出ているような感じ。
F-15や16みたいに、格闘戦重視の実機などによく見られる
視界の広さを意識したデザインって感じですね
また、キャノピー後側の膨らみ(ドーサルスパインっていうのかな)も
ハセガワ製の方が微妙に滑らかなラインで実機っぽい感じ・・・・・かな
次は下面
やはり飛行形態固定の強みか・・・・・・
機体の下面で一番目立つインテーク周りの形状は
ハセガワ製の方が圧倒的に「それっぽい雰囲気」に仕上がっています。
ただ、これらは2つを「並べて見たら分る」という位ものですから
バンダイ製も、悪いというわけではないんですよ、ええ
唯一バンダイ製で辛い箇所といえば・・・・・降着装置周りかなぁ
脱着式になっているのでゴツ過ぎるんですよね。
でも強度があるため、ギアを降ろした着陸状態に収納した飛行状態
どっちでも好きに選択出来るって~ところは
大っきいアドバンテージといっても良いでしょう (^^ゞ
(・e・)b で、結論
今回のハセガワ製VF-25は、今までのハセガワ・マクロスシリーズと同じく
飛行形態のバルキリー「だけ」が欲しい人にとっては
最っ高~~の製品に仕上がっていると思います。
完全に飛行形態に特化していますので余計な組み立て(手間)が不要
そしてなにより、外形が完全に飛行機の「それ」になっているって~ところが
オカメを含めたそういう人にとってドストライク!
ほんと、よくぞ・・・・よくぞ出してくれましたと言いたい位に良いキットでした
あと、これだけハセガワ製を褒めちぎることによって
バンダイ製が悪いと言っていると勘違いされては困りますから
少し述べさせてもらいますと
バンダイ製VF-25もプラモデルとしては
「恐ろしいほど素晴らしい」もので
3形態完全変形の、ギミック、強度、デザインのバランス
それらをこの次元で融合、立体化させた
まさに奇跡と言ってもよいレベルの神キットだと思います。
ようは、その人の求める価値観によって
プラモの価値(評価)は上がったり下がったり変化しますので
自分が作りたいと思ったキットを買ってきて、楽しく作れれば
それが一番って~ことですね(●^o^●)
さて、メサイア完成の興奮冷め止まぬ中
次回はとうとう我がホームページのメイン
自衛隊機のお披露目です!
(`・ω・´)v お楽しみにっ♪