きゃぁぁぁぁ~~~~~っ!
第501偵察航空隊、RF-4EファントムⅡ航空自衛隊50周年記念塗装機の
(●^o^●) 完成で~~~~っす!
うひゃひゃひゃひゃっ
カッコイイ・・・カッコイイよ日の丸RFスペシャル!
あまりのカッコよさに、完成品を眺めながら
( ̄∇ ̄) こんなんなっちゃってます(笑)
しかしまぁ~当時の自衛官の方々が
これを1/1で塗っちゃったってんだから・・・
(;^_^) やっぱすごいよねぇ~
1/72でこれですから
その労力たるや、想像するだけで
あ・・・・頭が・・・・・
でもね、こういった全塗装をされたSP機のキットって
完成させると凄く渋いし満足度も高いんだけど
意外と手間が掛かっちゃうのよね・・・・
現在イーグルでも同じようなスペシャルペイント機を製作中なんですけど
これが完成したら・・・
しばらくは作る気になんないだろうなぁぁぁぁ (^_^;)
1/72スケールの航空自衛隊の機体を主力に、色々なジャンルのプラモデル製作と
セキセイ殿&オカメインコの凸凹コンビ漫画で、のんびり楽しんでます
お暇なら、どうぞ御覧になってくださいませ♪
2018年8月23日木曜日
2018年8月15日水曜日
マカロニほうれん荘展 in 大阪
戦前戦後、そして現代まで
今までにいくともなく大ブームを巻き起こす「マンガ」が生み出されましたが
個人的に今にいたるもこれ以上の作品は無かった!と断言できる名作
それが鴨川つばめ氏作のギャグマンガ「マカロニほうれん荘」です。
少年チャンピオンにて1977~79年まで連載された作品で
掲載期間は短いものの、そのインパクトは強烈の一言!
オカメと同世代か少し上の世代の方なら
この作品に影響を受けたと言う方は多いんじゃないでしょうか。
実は当HPで掲載しているオカメとセキセイ殿のコンビマンガも
マカロニからの影響が大きく・・・・というより
オカメ自身の(マンガを書く時の)センスの源がこの作品なので
ある意味「産みの親」と言っても過言ではなかったりするんですよね (^^ゞ
さてそれ程の名作を生み出した鴨川先生ですが
当時の漫画家は今ほど優遇されておらず
その過酷さゆえに精神、肉体的なダメージが蓄積
結果、マンガの第一線から退くことになってしまいました。
そんなわけで今では伝説と化していたマカロニと鴨川先生ですが
連載終了39年後の現在(2018年)
まさかの「マカロニほうれん荘展」が東京で開催!
当時の原画を生で見る機会が訪れることになったのであります・・・・が
(´;ω;`) 開催地が東京なので行けなかったんですよねぇぇぇ~
東京での展示会は大盛況のうちに終了したとのことなんですけど
見れなかったあまりの無念に、悔しいのぅ~悔しいのぅ~と
血の涙を流していたところ
な、な、なんと!
大阪でも開催されるというニュースがっ!!
こ・・・・これは行かなあかんやろってことで
開催地である大阪市阿倍野区の「あべのand」へ
行ってまいりました (●^o^●)
店内に入り、エスカレーターで2階に上がると
(´;ω;`) ク・・・・クオォォォォ・・・・・・
あまりの感動に肛門が脱力
あやうく脱糞して見学出来なくなってしまうところでした(笑)
とりあえず呼吸を整え、心拍数が落ち着いたところで会場内へ
やべっ!また興奮してきちゃった (^_^;)
で、ドキドキしながら展示作品を見てみると
いや、そのなんていうか
マジでヤバイくらいに衝撃を受けちゃいまして
年くって緩くなった涙腺から涙が出そうに・・・・
まずは掲載された当時の雑誌の扉絵切り抜き。
う~~~~~~~~ん
今見ても凄いセンスですね!
そしてこれ!
一番見たかった生原画!!
いや、もう感動しすぎて
声も出ないってこういうことを言うんでしょうね(笑)
とにかく素晴らしいって言葉しか出てこないんですよ
また、最近では見かけることが少なくなりましたが
2色原稿なんて
赤と黒しか使って無いのに・・・・どうです!この色彩!!
2色でこれですから
もちろんフルカラー原稿とかになっちゃうと
もうね、ムスカ大佐じゃないですが
あふれ出る才能が生み出した、その神々しい程の傑作に
目がぁ~~っ!・・・目がぁぁぁ~~~~~っ!!(笑)
とまぁ~こんな感じで
素晴らしい作品を見ることが出来て
(●^o^●) 気分は最高!
といきたいところではあったのですが
この当時の鴨川先生の境遇を知ってしまい
さらに大人になった今の自分の目でみてしまうと
この超々ハイクオリティーの作品が
なんとも悲しいものに見えてきちゃったりして・・・・・
あれから約40年、時代も人も入れ替わり
このような展示会を開けるようになったということは
現在の鴨川先生と秋田書店さんとは
良好な関係を持つことが出来るようになったのだと思われます。
今回、先生のカラー原稿を見ることが出来て
カラーの愛蔵版を出して欲しいと願ったファンはかなり多いはず!
ぜひ・・・・・ぜひ!出版して欲しいと切に願うオカメなのでありました。
オマケ
会場で関連グッズ“MACARONI IS ROCK!” が販売されており
思わず色々購入しちゃったんですけど
3000円以上購入するといただける特製ショッバー(買い物袋)が
このイラスト、もう~ムッチャクチャ「シャレ」が効いてて
あはははは
ま、マカロニ直撃世代だったら
オカメのノリノリ具合は分かってもらえるんじゃないでしょうか(笑)
今回の「マカロニほうれん荘展 in 大阪」は
大阪市阿倍野区の「あべのand」2階にて
8月26日まで開催されていますので
(12~20時、しかも入場料無料!!!)
ぜひ素晴らしい原画を肉眼で見てくださいまし
ヽ(*`Д´)ノ マジで感動しまっせ!
今までにいくともなく大ブームを巻き起こす「マンガ」が生み出されましたが
個人的に今にいたるもこれ以上の作品は無かった!と断言できる名作
それが鴨川つばめ氏作のギャグマンガ「マカロニほうれん荘」です。
少年チャンピオンにて1977~79年まで連載された作品で
掲載期間は短いものの、そのインパクトは強烈の一言!
オカメと同世代か少し上の世代の方なら
この作品に影響を受けたと言う方は多いんじゃないでしょうか。
実は当HPで掲載しているオカメとセキセイ殿のコンビマンガも
マカロニからの影響が大きく・・・・というより
オカメ自身の(マンガを書く時の)センスの源がこの作品なので
ある意味「産みの親」と言っても過言ではなかったりするんですよね (^^ゞ
さてそれ程の名作を生み出した鴨川先生ですが
当時の漫画家は今ほど優遇されておらず
その過酷さゆえに精神、肉体的なダメージが蓄積
結果、マンガの第一線から退くことになってしまいました。
そんなわけで今では伝説と化していたマカロニと鴨川先生ですが
連載終了39年後の現在(2018年)
まさかの「マカロニほうれん荘展」が東京で開催!
当時の原画を生で見る機会が訪れることになったのであります・・・・が
(´;ω;`) 開催地が東京なので行けなかったんですよねぇぇぇ~
東京での展示会は大盛況のうちに終了したとのことなんですけど
見れなかったあまりの無念に、悔しいのぅ~悔しいのぅ~と
血の涙を流していたところ
な、な、なんと!
大阪でも開催されるというニュースがっ!!
こ・・・・これは行かなあかんやろってことで
開催地である大阪市阿倍野区の「あべのand」へ
行ってまいりました (●^o^●)
店内に入り、エスカレーターで2階に上がると
(´;ω;`) ク・・・・クオォォォォ・・・・・・
あまりの感動に肛門が脱力
あやうく脱糞して見学出来なくなってしまうところでした(笑)
とりあえず呼吸を整え、心拍数が落ち着いたところで会場内へ
やべっ!また興奮してきちゃった (^_^;)
で、ドキドキしながら展示作品を見てみると
いや、そのなんていうか
マジでヤバイくらいに衝撃を受けちゃいまして
年くって緩くなった涙腺から涙が出そうに・・・・
まずは掲載された当時の雑誌の扉絵切り抜き。
う~~~~~~~~ん
今見ても凄いセンスですね!
そしてこれ!
一番見たかった生原画!!
いや、もう感動しすぎて
声も出ないってこういうことを言うんでしょうね(笑)
とにかく素晴らしいって言葉しか出てこないんですよ
また、最近では見かけることが少なくなりましたが
2色原稿なんて
赤と黒しか使って無いのに・・・・どうです!この色彩!!
2色でこれですから
もちろんフルカラー原稿とかになっちゃうと
もうね、ムスカ大佐じゃないですが
あふれ出る才能が生み出した、その神々しい程の傑作に
目がぁ~~っ!・・・目がぁぁぁ~~~~~っ!!(笑)
とまぁ~こんな感じで
素晴らしい作品を見ることが出来て
(●^o^●) 気分は最高!
といきたいところではあったのですが
この当時の鴨川先生の境遇を知ってしまい
さらに大人になった今の自分の目でみてしまうと
この超々ハイクオリティーの作品が
なんとも悲しいものに見えてきちゃったりして・・・・・
あれから約40年、時代も人も入れ替わり
このような展示会を開けるようになったということは
現在の鴨川先生と秋田書店さんとは
良好な関係を持つことが出来るようになったのだと思われます。
今回、先生のカラー原稿を見ることが出来て
カラーの愛蔵版を出して欲しいと願ったファンはかなり多いはず!
ぜひ・・・・・ぜひ!出版して欲しいと切に願うオカメなのでありました。
オマケ
会場で関連グッズ“MACARONI IS ROCK!” が販売されており
思わず色々購入しちゃったんですけど
3000円以上購入するといただける特製ショッバー(買い物袋)が
このイラスト、もう~ムッチャクチャ「シャレ」が効いてて
あはははは
ま、マカロニ直撃世代だったら
オカメのノリノリ具合は分かってもらえるんじゃないでしょうか(笑)
今回の「マカロニほうれん荘展 in 大阪」は
大阪市阿倍野区の「あべのand」2階にて
8月26日まで開催されていますので
(12~20時、しかも入場料無料!!!)
ぜひ素晴らしい原画を肉眼で見てくださいまし
ヽ(*`Д´)ノ マジで感動しまっせ!
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