2014年11月24日月曜日

14/11/24の更新分 HSS-2Bシーキング・JMSDF完成

♪チャ~ンチャチャン、チャ~チャン
チャ~ンチャチャン、チャ~チャン
チャ~ンチャチャン、チャ~チャン
チャ~ンチャチャン、チャ~~~ッ♪
(ワルキューレの騎行を脳内再生してください(笑))



じゃ~ん!




シコルスキーHSS-2Bシーキング・JMSDF仕様機
(●^o^●) 完成で~~~~っす♪

ウッキョ~~~ッ!!!!!
いやぁ~白色ベースの海自カラーも良いねぇ~
純白に赤い日の丸が、もう最っ高~にカッコイイんですわ (^▽^)

今回のシーキング、当HP初の海自の機体(ヘリコプター)だったんですけど
こいつのシブさはクセになっちゃうそうで怖いです(笑)

今までは空自の機体ばかり作ってきましたが
これからは陸海空、全て自衛隊機へ範囲を拡大していこうかなぁ~
となると、次は陸・・・・となうわけですが
よく考えたら陸のヘリキットを持ってなかったんですよね(汗)

とりあえず手持ちのヘリキットを作り終えたら
次は・・・ってところかな

え?その手もちのヘリキットってなによって?
ははは、それはスタートしてからのお楽しみということで

まぁ~ご期待くださいませ~ (●^o^●)



はっはっは、やっぱ自衛隊機は最高ですね♪

2014年11月6日木曜日

ハセガワ 1/72 F-15 インテーク周りの組み立て方

今回はハセガワ製F-15J(新版キット)の
インテーク周りの組み方(作業方法)を紹介したいと思います。

基本、説明書の通りに進めても問題無く組めるようにはなっているのですが
オカメはチョッと違うやり方で進めていますので
今回はそのやり方を書かせてもらいますね (^^ゞ

今回は画面をクリックすると大きくなります


まず最初に説明書の手順3~4番にかけての作業を行いますが
ここは単に組むだけですので特に問題は発生しないと思います。
あ、そうそう、左右2分割のインテークパーツは
接着時に「平行になるように」注意してくださいね

次にインテーク内に発生している合わせ目と押し出しピンの跡ですが
これは・・・う~ん・・・
まぁ~オカメは一応毎回処理してるんですけど
目だたない所ですからやってもやらなくても良いと思います。
ただ「バリ」や「接着剤の大きいはみ出し」が発生していたら
それの処理位はやっておいても良いと思いますよ。

これらのパーツ類にツヤを落とした308番グレーを塗り
グレーでスミイレすればインテークパーツの出来上がりです

後ろに写っているインテークダクト&ファンは普通に塗装し
汚しを入れてから写真のように接着して仕上げています。
この辺も組んでしまえば殆ど見えませんから
ま、これ位で上等なんじゃ~ないでしょうか (^^ゞ


出来上がった(実機の)インテーク可動部分パーツを
機体上面に接着します

接着時の注意点は赤のラインを引いている部分で
写真のように機体側のパーツと一直線になるようにすること。

まぁ~こんなの言われなくても常識だとは思いますが
一応これをやっとかないと後で困りますもので・・・ (^_^;)

あとは・・・左右のパーツを間違えないことかな
もしランナーから切り出し後にどっちか分かんなくなっちゃった時は
黄色の丸で囲った部分の張り出しで区別してくださいね。

また、説明書ではこの段階でインテークパーツを接着するようになってますが
今回紹介するやり方では接着しないようにしています。


次に機体下面パーツにインテークダクト&ファンを接着します。

特に難しいと言うことも無い部分ですが
写真のように下面が水平になるようにだけは注意してください。
斜めになってると、インテークパーツを付けた時に
一部が飛び出してしまったりしますからね (^^ゞ


あと、ノズルの穴から割り箸などの「持ち手」を差し込む方は
(これがあると塗装が楽になるんですよ)
裏側に写真のような補強を入れておくと良いかもしれません。

オカメは以前、その割り箸が当たってこの部品が外れてしまい
修復作業でえらい目にあった経験がありますので・・・・ (^_^;)

補強材は、外から全く見えないところですから
ランナーの切れ端等でも全然OKです。


上記のインテークダクトを接着し終わったら
機体下面パーツを上面パーツに結合します。

この辺りの注意点は、このコーナー内にある
「F-15Jの作りかた」欄に書いてますので
そちらを参照してくださいませ (^^ゞ


さぁ~インテークパーツを機体と接合してやりましょう。
まずは部品を機体に取り付ける時の流れをご紹介

説明書にも書いているように
インテークパーツを赤で囲った部分をレールのようにして
その上を青の矢印方向に滑らすようにスライドさせて接合していきます。

奥までズズズイ~ッと差し込んだら
写真右側に写っているインテークのような状態になるわけです。
パーツが黄色の丸で囲った部分のように
大体ツライチになる位置まで押し込むことになりますから
引っかかりの原因になるバリなどの処理はしっかりとしておき
部品がスッと入るようにしておきましょうね。


ではパーツを接着する時の実際の手順・・・
というか「コツ」みたいなものを紹介したいと思います (^^ゞ

先に紹介したように、インテークパーツをスライドさせて
機体側に押し込んでいくわけですが
一番奥まで差し込んだら、先端部分(黄丸部分)が
写真のように綺麗に機体側先端部分と合っているはずです。

インテークパーツの先端部分は細くなっていますので
もし変形等により綺麗に合わない時は
先に修正しておいてくださいね。

必要ならば各部を調整(削ったり)して、
写真のように綺麗に合うようになったところで接着作業に入ります。

まずは機体下面の緑丸辺りを指で押したり揺らしたりして
青枠で囲った接合ラインの面が一番合う位置を探し
そのポイントが見つかったところで
サラサラ系の流し込み接着剤を流してガッチリと接着してしまいます。

次に赤枠の部分にサラサラ系の接着剤を流してあげましょう。
この時、流しすぎると薄いパーツのエッジに
ユガミが出てくる可能性もありますから流しすぎに注意してくださいね

で、これらの作業を手際よく進めてやれば


こんな感じに仕上がってくれるのです♪

殆どツライチに近い感じに仕上がってますので
これなら後の整形を楽に終わらせることができますね (●^o^●)

さて、今回のインテークパーツの接着はいかがでしたでしょうか
今回紹介した作業のポイントは
「入念なスリ合わせを行ってから接着してやること」

元々上手く設計されているキットですから
これをキチンとやっておけば
意外と簡単にビシッと組み上げることが出来ますよん

では、レッツモデリングJASDF
キョ~ッ♪

最新の更新履歴

10.23 製作中のブリティッシュファントムFG.1を更新
10.11 製作中のVF-4ライトニングⅢを更新
10.08 制作中にVF-0S フェニックス バトロイドを追加