大阪プロトタイプさんの展示会レポート、今日は第3回です。
陸、海、空ときたら、次はそう・・・・・キャラクター物ですね (^^ゞ
今回お邪魔させてもらうことになったきっかけを作ったキャラ物
そう!エリア88です
奥の方の卓に、プレートを上げて飾ってあったのですが
それを見た瞬間!
「まわせ~~っ!」
新谷作品が好きな方には常識なのですが(たぶんね)
目標に向かって走る時には腕を回しながら、こう叫ぶのがお約束なのです (^^ゞ
そして卓にへばり付き、作品をじっくりと堪能・・・・
おおおぉぉぉ・・・・・・
こ・・・・・これは素晴らしい・・・・・
以前ここで書いた、タイガー2やタイガーシャーク
他にもホーネットやドラケン等々、もうオッサン大興奮の機体がっ!
うむむむぅ・・・・・・やっぱF-5系の機体はいい
そういえば、タイガーシャークを作りかけで放置してるんだよなぁ
でもドラケンも良いよな、ミッキーのトムキャットも
あ、これもいい、あれもいい、ほんと、良い刺激になりまして
凄くモチベーションをアップさせてもらいました♪
ローズリッチさんのデカールも購入済みですし、近いうちにまた作りたいなぁ~
でも先に作りかけの機体がゴロゴロしてますから
やっぱそっちから片付けないとね (^_^;)
もう一つ、チョッとビックリした作品がありまして
それは何かといいますと、少し前にバンダイから発売された
可変キットのVF-1バルキリー(ファイター形態)なんですよ。
発売時に完成写真なんかをよく目にしたのですが
やはり可変キットなためか、どうもそのシルエットにビビッとこなかったんですよね。
が、キッチリ塗装を施したストライクバルキリーを目の前にすると
そう悪くないんですよ・・・雰囲気が
というか、完全変形でこの形ってムッチャ凄いやん♪
しかも、バンダイのその技術に驚愕したオカメにさらなる衝撃が!
なんと、このバルキリーの製作社の方が
完全変形の実演をされることになったんです。
そして、その変形プロセスを見せていただいたのですが・・・・・
これは完全に立体パズル!
ジョイントをスライドさせて引き出したり、外板をめくって内蔵したり
知らない人がこれを渡されても絶対変形させられないような
まさに複雑怪奇な変形プロセスを再現しています。
ガンプラの技術があるとは言え
よくもまぁ~こんだけ複雑に作れるもんだなぁ~
いや、やっぱバンダイは凄いわ
ただ、変形中にギギッとかミシッといった、いや~な音が出まくってまして
これは何度も変形させて遊べるような代物では無さそうです(笑)
さて、F-1のメーターパネルの修正&仕上げが終了しました♪
どうです?キットのパーツを組んだだけで
こんなにカッチョ良く仕上がってくれるとはねぇ~
(●^o^●)ほっほっほ、まじで笑いが止まりません