「貞子3D」の、あまりのアレっぷりに
凄い衝撃を受けてしまったオカメとセキセイ殿(笑)
口直し・・・・・と言いましょうか(汗)
今週の始め頃に深夜放送され、録画しておいた映画
「雨あがる」を視聴しました。
これ、前に一度見たことがあるのですが
去年(だったかな?)の放送時、もう一度見ようと思っていたのに
録画しておくのを忘れて凄く悔しかった映画なんですよ。
故、黒澤明監督が脚本を執筆中、メガホンを取る前に他界・・・・・
その後、小泉堯史監督と黒澤組が完成させた時代劇で
内容は興味がある方は自分で検索してもらうとして
これならセキセイ殿も・・・・・(^_^;)
どっちにしてもこうなってしまうインコ・コンビなのでした (^^ゞ
いやぁ~っ!でも「雨あがる」はやっぱ良いよねぇ~
見終わった後の清々しさはなんとも言えません♪
映画って、劇中で完結させずに尻切れトンボみたいな終わり方をするのも多いのですが
後味が悪かったり、「え?なんなん、これ」的なもの
次回作への布石っていうか商魂逞しい大人の事情的な物って
なんか見終わった時の気分が良くないので、オカメ的にはあまり好みではないんですよね。
その点この映画は100点満点!
(`・ω・´)b やっぱ映画って、見終わった後の余韻が気持ち良い方がいいよねっ