2013年9月18日水曜日

13/09/18の更新分 2013鳥人間コンテスト

ちょっとTVネタが続いちゃいますが(汗)
録画しておいた「iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト」を見ることになりました。



やっぱ夏と言えば鳥人間ですよね
見る前からテンション思い切りダダ上がりです (^^ゞ

おっ!始まった始まった
では今年もしっかりと見せてもらいましょ♪

オ~ッ・・・・オォ~~~ッ!・・・オオオォォ~~~!!

今年も素晴らしいぃぃ~~~っ!!!




みたかもばらチームの滑空は
もはや神の領域と言ってもよいほどの完成度・・・・

長い主翼を広げて飛行する姿がムチャクチャ美しくって
思わず見とれてしまいます・・・・ (^_^;)




人力で距離やタイムを競うディスタンス&タイムトライアル部門は
必死にペダルを漕ぐ姿にオカメも大興奮

思わずTVの前で叫んでしまうのです




ちょっとウルッときたのは
メンバーが社会人になり、存続が難しくなったチーム
学生時代から7年間がんばってきたそうなのですが
さすがに無理があり、今年の参加がラストとのことで・・・・・

で、最後の最後に飛んだんですよね、196.5m!!

今までの最高が35mだったそうで
まさしく有終の美を飾るっていうのは、こういうことをいうんでしょうね

(´;ω;`) おっちゃん、チョッと涙目になっちゃいました


さて、他も凄く楽しい内容(飛行)だったのですが
特に一番面白いと感じたのが
科学実験で有名な、でんじろう先生の企画でして
機体にペットボトルロケットを付けて機体を加速させてやるという
まぁ~なんとも楽しい企画なんですよ

凄く作りの良い機体に大きなペットボトルブースター(笑)を取り付け
さらに準優勝2回の経験をもつベテランパイロット!
これはワクワクしちゃいますよね♪

そして競技スタートの合図でテイクオフ
オオ~~ッ!さすがに綺麗な飛行です
飛行姿勢が安定してきたところで、ブースター点火(いや、点水かな(笑))

と、その時!!!!




加速により、翼がねじれて墜落してしまいました (^_^;)

距離を稼ぐために、絞りに絞った機体ですから
チョッとした変化でもこうなっちゃうんですね
う~ん、飛行機って奥が深い・・・・

でもこの企画、凄く面白かったですね
こういう少年科学的な遊び心を取り入れるって~のは
オカメ的に「あり」だと思いますので
次もやって欲しいなぁ~

まぁ~こんな感じで、今年もムチャクチャ楽しくコンテストを見せてもらい
なんか嬉しいような幸せなような・・・なんとも良い気分♪

今年のコンテストは終わってしまいましたが
この記事を読んで興味が出てきた方は
来年はぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか


(●^o^●)というわけで、今年もまいりましょう




メインスポンサーの岩谷産業さん、ほんと、ほんと、ありがとうございます

最新の更新履歴

10.20 製作中にファインモールド製F-15Jを追加
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11.25 製作中のバンパイア(空自仕様)を更新