2013年9月26日木曜日

13/09/26の更新分 粉瘤摘出手術その4

手術が終わって数日後、今日は抜糸の日です

さっそく先生に切ってもらいましょう
プチン、プチン、プチン・・・・
ガチャガチャ(何か工具を持ち帰るような音)

よ・・・・よし、次は糸を引っ張りだすんですね

クオォォ・・・・・ドキドキドキ





先に結び目を切ってるんだと思っていたら
同時に抜糸もしていてんですね

次に痛いのが来る・・・・
と思って身構えていたので、チョッとビックリ

以前縫った時は、もうちょっと痛かったような記憶があるのですが
箇所によって感じ方が違うのかな?

まぁ~・・・ええ恥じかきましたわ (^_^;)



そんなこんなで通院もこれにて終了です

術後の痛みも殆どありませんでしたし
ほんと、拍子抜け・・・・といいますか
ビックリするぐらいにサクッと終わってくれました

でも再発する方もいるとの話しですし
またなっちゃったら・・・・嫌だなぁ~ (^◇^;)

2013年9月24日火曜日

13/09/24の更新分 粉瘤摘出手術その3

さて、ビビリつつ手術が始まったわけですが
一旦麻酔が効いてくると全然痛みを感じないんですね


首の後ろの方でレーザーメスの音が聞こえてはくるのですが
何かやってるってのが分かる程度なので
緊張感が一気に抜けちゃって・・・・
なんだか眠くなってくるしまつ (汗)

が、しかしそこへ別の痛みがやってきます!

腕に巻いた、心拍や血圧を測るバンドで血流が阻害され
そこから先の腕がムッチャクッチャに痺れちゃいましてね

(;^_^) ってか激痛でした・・・・

で、結局、今回の手術で一番痛かったのは
その「痺れ」だったりしたんですけど
バンドを外してもらった時、一気に血が流れていく時の感覚が
まぁ~なんともいえないような快感で・・・・

なんか変な趣味に流れていっちゃいそう(笑)







(;^◇^) え~っと・・・・・あと一回続きます

2013年9月23日月曜日

13/09/23の更新分 粉瘤摘出手術その2

そんなわけで、予約をしていた日に病院へ

服を着替え、看護婦さんにつれられて手術室へ向かいます




で、ベッドに寝かされて準備はOK

スイッチを入れた心電図?からポッポッポッポッと言う
ドラマなんかでよく聞く心拍の音が・・・・・



さぁ~手術が始まります

最初に麻酔を打つのですが、先生からの
「麻酔注射はチョッと痛いですよ~」という言葉に


オカメのビビリゲージが急上昇
ビビリ具合が心拍数の変化に思いっきり出てくるので
チョッと赤っ恥かいちゃいました(笑) 

続く・・・・・ (^_^;)

 
ところで、先日からアップした画像が急に
変にグレーっぽくなっちゃってるんですけど・・・・

(´;ω;`) なんでやねん???




2013年9月21日土曜日

13/09/21の更新分 粉瘤摘出手術その1



う~ん・・・・半年くらい前からかな
首の後ろ側に変なシコリが出来てしまいましてね



最初はただのデキモノくらいに軽く考えていたのですが
頭を洗っている時とかに手が触れていると
だんだん怖くなってきちゃいましてね(汗)
あれこれ悩むのならってんで、一度病院で見てもらうことにしました。

で、病院で先生に診てもらったら・・・・



なんかアッサリと切除手術することになっちゃいました (^_^;)

もっとこう・・・・レントゲンとかMRIとか、ガンじゃないのかと
色々と大げさな検査をすると思っていたので凄く拍子抜け(汗)

おっぱいなんかだと乳ガンとかの可能性もあるんでしょうけど
オカメみたいな症例ですと
そんなに珍しいものでもなかったんですねぇ

大げさな手術でも無いようなのですが
首筋ってことで、大事をとって手術室で行うことになったのでした。


(;^ω^) というわけで、次回に続くのだ



2013年9月18日水曜日

13/09/18の更新分 2013鳥人間コンテスト

ちょっとTVネタが続いちゃいますが(汗)
録画しておいた「iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト」を見ることになりました。



やっぱ夏と言えば鳥人間ですよね
見る前からテンション思い切りダダ上がりです (^^ゞ

おっ!始まった始まった
では今年もしっかりと見せてもらいましょ♪

オ~ッ・・・・オォ~~~ッ!・・・オオオォォ~~~!!

今年も素晴らしいぃぃ~~~っ!!!




みたかもばらチームの滑空は
もはや神の領域と言ってもよいほどの完成度・・・・

長い主翼を広げて飛行する姿がムチャクチャ美しくって
思わず見とれてしまいます・・・・ (^_^;)




人力で距離やタイムを競うディスタンス&タイムトライアル部門は
必死にペダルを漕ぐ姿にオカメも大興奮

思わずTVの前で叫んでしまうのです




ちょっとウルッときたのは
メンバーが社会人になり、存続が難しくなったチーム
学生時代から7年間がんばってきたそうなのですが
さすがに無理があり、今年の参加がラストとのことで・・・・・

で、最後の最後に飛んだんですよね、196.5m!!

今までの最高が35mだったそうで
まさしく有終の美を飾るっていうのは、こういうことをいうんでしょうね

(´;ω;`) おっちゃん、チョッと涙目になっちゃいました


さて、他も凄く楽しい内容(飛行)だったのですが
特に一番面白いと感じたのが
科学実験で有名な、でんじろう先生の企画でして
機体にペットボトルロケットを付けて機体を加速させてやるという
まぁ~なんとも楽しい企画なんですよ

凄く作りの良い機体に大きなペットボトルブースター(笑)を取り付け
さらに準優勝2回の経験をもつベテランパイロット!
これはワクワクしちゃいますよね♪

そして競技スタートの合図でテイクオフ
オオ~~ッ!さすがに綺麗な飛行です
飛行姿勢が安定してきたところで、ブースター点火(いや、点水かな(笑))

と、その時!!!!




加速により、翼がねじれて墜落してしまいました (^_^;)

距離を稼ぐために、絞りに絞った機体ですから
チョッとした変化でもこうなっちゃうんですね
う~ん、飛行機って奥が深い・・・・

でもこの企画、凄く面白かったですね
こういう少年科学的な遊び心を取り入れるって~のは
オカメ的に「あり」だと思いますので
次もやって欲しいなぁ~

まぁ~こんな感じで、今年もムチャクチャ楽しくコンテストを見せてもらい
なんか嬉しいような幸せなような・・・なんとも良い気分♪

今年のコンテストは終わってしまいましたが
この記事を読んで興味が出てきた方は
来年はぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか


(●^o^●)というわけで、今年もまいりましょう




メインスポンサーの岩谷産業さん、ほんと、ほんと、ありがとうございます

2013年9月6日金曜日

13/09/06の更新分 エヴァンゲリオンと日本刀展 その4

今回の特別展で久しぶりに日本刀を間近に見たわけですが
ん~っ・・・・・やっぱ日本刀って良いですねぇ (^^ゞ

金属表面に浮き出る素地の姿に美しさを感じるところなんかが
いかにも日本的・・・・と言いましょうか
地味で渋い陶器とかにも通じるものがありますね。

オカメは基本的に収集には興味が沸かないのですが
日本刀だけは欲しいと思ってしまうんですよ



とはいえ良い物ですと、お値段も結構~いっちゃいますし
手入れも自分で出来ないから色々大変そうです・・・・
もちろん許可も取らなきゃいけませんし
日本刀は趣味として所持するには色々とハードルの高い

オカメには「過ぎた物」なんでしょうね (^_^;) う~ん





オカメが子供の頃、木刀に「風林火山」の文字はお約束(笑)でして
年をくったオッサン世代の人にはピンとくるネタなんですけど
今の若い人には、なんのことやらサッパリでしょうね (^◇^;)

風魔の小次郎や男塾みたいに、昔の少年誌で多かった
主人公=ギザギザになった学ラン=熱血!みたいな作品って
今の子供が見ても、はたして面白いと感じるのか・・・・・・
う~ん、チョッと興味が湧きますねぇ

もう何年も少年誌を読んでないので
最近は、どういうのが好まれているのか分かんないんです

っていうか、それ以前に
最近の子はジャンプみたいな雑誌を見ないんでしょうね (^_^;)


2013年9月5日木曜日

13/09/05の更新分 エヴァンゲリオンと日本刀展 その3

今日は「エヴァンゲリオンと日本刀展」レポートの第3回
さぁ~張り切ってまいりましょう♪

ってか、けっきょく連載になっちゃいましたね (^_^;)



キョ~~~ッ!
こ・・・・これは凄い!!

オカメの目に飛び込んできたのは巨大な「ロンギヌスの槍」!
その長さ3メートル32センチで重量が22キロ!!

(;^◇^) いやぁ~、物凄いインパクトです

また、表面にはダマスカス鋼の紋様が浮き出ていまして
近くで見ても、そのインパクトは半端じゃありません
「凄み」を通り越して「不気味」とさえ言えるような雰囲気です
こ・・・これって、エヴァを知らない人が見ても驚くだろうなぁ

クオォォ・・・・これだけでも見に来たかいがあったかも(汗)



続いて短刀の作品コーナーを見て回ったのですが
これもまぁ~凄いこと

劇中に登場するデザインをリアルに模したものや
イメージを形に投影した作品が色々飾られていたのですが
どれも本気で作られている刀ですから
形は異形なれど、迫力は日本刀のそれなんですよね

プログレッシブナイフとか、基本形は一緒なんですけど
初号機用と弐号機用でアウトラインをチョッとだけ変化させて
剛柔、微妙に雰囲気を変えていたりとか

(;^◇^) う~ん、渋い!



そして最後は(刃の長い)太刀のコーナーへ
ムムム・・・・・やっぱ刀身が長いと迫力がありますねぇ

作品を意識したオリジナル作品が多かった短刀に比べ
こちらでは劇中に登場する変わった形状の刀を
意識&再現した作品が多かったんですよ。

結果、柄の部分が日本刀のそれとは
全く違う形状をした作品が多数飾られていたのですが
それらを見たオカメの感想はといいますと

・・・・・・凄く使いにくそうデス (^_^;)

いや、アニメとか特撮とかの劇中では凄く映えそうなデザインなんですけど
リアルに使うとなったら、むっちゃ振り回しにくそうというか・・・・
実戦には普通の柄の形が一番向いてそうですね(笑)

とはいえ、長さが144cmもある「ビゼンオサフネ」等々
見た目は迫力があって凄くカッコ良いですから
持ったらどんな感じになるのか、チョっと試してみたかったです (^^ゞ

さて、この後は前述のエヴァ作品関係の資料展示や
オリジナルグッズ販売のコーナーがあったのですが
この辺りは軽く流して帰路に就いたため
今回オカメのレポートはありません(汗)

その辺が気になる方は、他のブログ等でチェックしてくださいね
(って他人まかせかよ!)


帰りにチョッと買い物をしてからお家に無事帰還

・・・・はぁ~ちかれたぁ~~~ (^◇^;)

今回はオカメが思いっきり食いつくネタのうえに
出展されている作品も素晴らしかったので
集中しすぎでクッタクタになっちゃいました(笑)

この特別展、それほど大規模というわけではありませんが
作品をガッツリ見るには丁度良いサイズですし
大阪では今月の16日まで開催されていますから
興味がある方は足を運ばれてみてはいかがでしょうか♪

さて、今回で特別展のレポートは終了・・・・なのですが
これに関係した内容で、もうチョッと書かせてもらいます

いや、まぁ~ほんと、たいした内容でもないんですけどね (^^ゞ


2013年9月4日水曜日

13/09/04の更新分 エヴァンゲリオンと日本刀展 その2




やってきました大阪歴史博物館♪

おおっ!入り口に大きく「エヴァンゲリオンと日本刀展」の文字が!!

どんな日本刀が飾られているのでしょうか
う~ん、ドキドキしますねぇ

1Fホールで800円の料金を払い、入場券をもらって6Fの特別展示室へ
え~っと・・・あ、ここが入場口ね

で、入場券を受付の女性に渡したら



こちらが聞く前に写真撮影の可否を教えてくれました (^◇^;)

原画やエヴァ作品の企画書等々、著作権が絡んできそうなパネル以外は
なんぼ撮ってもOKなんだそうです
コンテンツがエヴァですし、ブログなんかのネタに使う人が多いって
主催者側も分かってるんでしょうねぇ

ってか、写真取り放題ってんなら
オカメも絵よりそっちを使った方が楽だったんですけどね

でも、うちのHPに来る閲覧者の皆さんって
そういうのは求めてないと思いますし・・・・・

ふっ・・・・しゃ~ないなぁ~
皆の為に、しんどいけどインコ絵を画いたろか
(あ゛あ゛っ!なに調子こいてんねんって声がっ聞こえる(汗))

え~っ、で・・・・では場内に入りましょう (^◇^;)

まず最初は製造方法や歴史等々の解説パネル類と
平安~幕末期までの日本刀数点が展示されています。


日本刀は、その時々に即した進化・・・というか作られ方になっており
形状や長さ等々、時代毎に大きな特徴があるんですね

しかし、形は違えど本質と魅力は皆同じ
機能を突き詰めた物が持つ美しさと迫力がそこに存在していまして

ほんと、どれもこれもが渋すぎて、ちょっと見入ってしまいました♪


さて、そのショーウィンドウの横に日本刀が入ったガラスケースが置いてあり
真剣を手に持って、その「重さ」を実感出来るようになっています。


やはり鉄ですからズシリと重いのですが、ただ重いってだけではなく
凄く絶妙な重量なんですよね
この重さ&リーチで刃がカミソリ並みの刃物でしょ
たとえ振り回してるのが素人だったとしても、もし食らってしまったら・・・・
さらに玄人の一撃なんて、考えるだけで恐ろしいです

実物を手に持つと、日本刀って外見は美術品並みの美しさを持っていても
やはり本質は「武器」なんだなぁ~と再認識させられますね (^_^;)

さぁ~次はお楽しみ、コラボ企画の日本刀コーナー・・・・・って

ヌオォォッ!こ・・・これは!!


(;^◇^) と・・・・更に続きます



2013年9月3日火曜日

13/09/03の更新分 エヴァンゲリオンと日本刀展 その1

たしか一年位前だったかな?
岡山県にある備前長船刀剣博物館で
「エヴァンゲリオンと日本刀展」という特別展が行われていたんですよね


何かの情報番組かTVCMかでそれを知りまして

エヴァとオカメの好きな日本刀のコラボってことで
凄~く興味はあったのですが
さすがに岡山県まで見に行くって~程でもなかったので(汗)
その時はそこで話が終わってしまったんです。

そして時は流れて今年の8月



なんと!その特別展が大阪で開催されているとのTVCMが!!


ちょっと調べてみたら、この特別展が大好評で
西から東、一年を掛けて全国各地を巡回することになったそうです。

大阪では2013年の7月3日~9月の16日まで
「大阪歴史博物館」で開催されるそうでして

せっかく大阪に来てくれてるんだし、これは見に行かないと!
って~ことで、特別展を見にいってきました (^^ゞ

(・e・) ・・・・・続きます


さて、自衛隊機好きの皆さんにモチベーションのおすそわけです(笑)


21飛行隊の空自50周年記念塗装機ですが
デカールを貼り終わって、現在クリアでコート中♪

キョ~~ッ!ムッチャかっこええ~~~~っ!!

ほんと、自衛隊機は最高やね v(●^o^●)



2013年9月1日日曜日

13/09/01の更新分 第三回SMF その6

今日は第三回SMFレポートの最終回です。

結果等々は、第2回SMF分と合わせて雑記帳コーナーに
新しいページを作って書かせていただいてますので
そちらをご覧になってくださいませ (^◇^;)

というわけで、今日はそれ以外の内容を書かせていただきますね。

さて今回のコンテスト、スケールモデルがメインで開催されているのですが
アニメ作品のガールズ&パンツァー部門もあったんですよね。
これに関して、知らない人は何で?と疑問に思われるでしょうが
まぁ~スケールに入れても問題無い作品だったと理解しておいてください (^^ゞ

で、ボークスさんも作品のキャラクターフィギュアを販売されていまして
今回のコンテストにも多数出品されていたんですが


まぁ~うまいこと出来てるんですよね、これが (^◇^;)

こういうフィギュアって、2次元の絵を3次元に起こすことになるわけですが
立体になると色んな角度から見ることになりますよね
つまり嘘の多い2次元の絵を立体にするセンスが必要ってことで

ん~・・・・ほんと、こういうキャラ物の原型師って凄いよなぁ~ (^_^;)

製作に関しても、塗装(製作)する人によって全然雰囲気が変わってきますし
フィギュアも突きつめると、むっちゃ奥が深そうですね。

さてコンテストの結果発表も終わり、いよいよフィナーレとなったわけですが
司会の方が・・・・・


おお~~~っ・・・・・あ・・・あれですか (^◇^;)

というわけで、司会の合図で一斉に締めることになりました

せ~のっ!


ははは・・・・いやぁ~チョッと照れちゃいましたが(汗)

(;^◇^)b こういう「ノリ」も悪くないですね♪



オカメインコの翼

「オカメインコの翼」(プロローグ)は見ていただけたでしょうか?

「オネアミスの翼」をネタに使ったプロローグに続き
今回も同作品をネタに使っていますので
見ていない方には先に見て欲しいなぁ・・・なんてね(汗)

(●^o^●) では本編スタートです♪

ガレージキット、フィギュア等で有名な株式会社ボークスさんは
全国に「ショールーム」という模型の販売店舗も運営されています。

その、オカメも買い物に寄らせていただいている大阪日本橋にある大阪SRで
2012年の春、スケールモデルをメインにしたコンテストが開催されることになりました。

スケールモデルフロンティア(SMF)と名づけられたこのコンテスト
初開催の複数あるお題の中に、なんと自衛隊機がありまして

(;^◇^) クオォォ・・・こら~出さなあかんやろ

ってなことで、オカメも初めてプラモのコンテストに参加させていただくことになりました。
まぁ~結果は惨敗でしたけどね(笑)

そして明けて2013年の1月、第二回が開催されることになりました。

自衛隊機だから、ということで前回は参加させていただきましたが
今回はいいかな・・・・な~んて思っていたところ
持ち込まれた参加作品数点が店舗のショーケースに先行展示されており
「どれどれどんなもんかいな」と、チョッと見てみたら・・・・・


戦車を題材にした某アニメ(これが元で戦車プラモが大ブレイクしたんですよね)
のワンシーンを再現したヴィネットが飾ってありまして
まぁ~それが凄く面白くってねぇ、もうビビビッときちゃったんですよ

ちなみに、この作品を製作された方はリッドさんと言う方で
これがご縁でオカメのHPと相互リンクしていただきました v(^^ゞ

で、すっごくモチベーションが上がり、コンテストに参加したくなったわけですが
元来宿題が苦手・・・・というか、ものぐさなオカメはですね
締切日までに新規に製作、完成なんて・・・・無理~♪
(浮かれて自慢することじゃありませんが(笑))


で結局、あと少しというところまで作業が進んでいる
ハセガワのユーロファイターを完成させて出品することになりました(汗)

(;^◇^) ははは、ほんとダメダメですね

さてコンテストの最終日、沢山の出品作品を見せていただき
モチベーションを頂いてホクホク顔のオカメ
そしてラストの結果発表&表彰式が始まりました。



見学時、さすが!と唸らされた作品が次々と受賞していきます。

と、その時


なんと!オカメの名前が!!

え゛・・・・マジ?

と、一瞬脳内が真っ白になりましたが直ぐに思考回復
受賞の喜びが一気に沸きあがり、思わず叫びたい気分


いや、リアルでは叫んでませんよ、ええ(笑)

頂いたのはイベントの協賛メーカーさんが選出する「トミーテック賞」でして

(`・ω・´)=3 ムッフ~ッ俺って実は凄いんじゃね?

なぁ~んて調子にのって壇上に向かったわけですが
そこで語られたメーカーさんのコメントがですね


たんに彩色済みのプラモデルを取り扱っておられる
トミーテックさんの趣旨に合致していたというわけでして
え~・・・簡単に言うとですね

「あれこれいじらず、指示通りにキチンと作っている」

って~ところが評価だったわけです(笑)

とはいえ、「あなたの超絶技巧が・・・」とか言うんじゃなくっても
自分の作品に評価を頂けたということは
凄く嬉しいものですね (●^o^●)

そして表彰状と一緒に副賞を頂いたわけですが


同社より発売されている技ミックスシリーズ・戦艦大和のでっかい箱!

これって1/700ウォーターラインシリーズの大きさで
航行、砲塔旋回、砲身の上下等々、凄い可動をするラジコンキットでして
小さい頃、ウォーターラインと言えば安い駆逐艦ばかり買っていたオカメにとっては
戦艦は「過ぎた品」・・・・といいましょうか(おまけにラジコンですからね)
まぁ~感動を覚える位のキットだったんです。

で、良い物をもらってヘラヘラ笑っているところ
リッドさんのお友達がスマホの画面を見せてくれました。




た・・・・高けぇ・・・・
なんと、定価23100円もする高額キットなんですね
こんなんもらってええんかいな (^_^;)

さて表彰式も無事に終わり、その後トミーテックさんのブースで
先程の営業さんとお話させていただきました。


凄く感じの良い方で、色々と製品に関するお話や
マーケットに関することも聞かせていただきました。

そして、その語られる内容に愕然!



キャノピーのバブル化や機体形状の見直し等々
数度に渡る金型改修は当たり前
そして塗装に関しても凄い拘りを持って製品化されているとのことで
F-22の特殊キャノピーなんかは凄く凝った塗装が施されているそうです

実は技MIXの主力商品である自衛隊機の開発に関しては
「モデリングJASDF」の秋山いさみ氏(自衛隊機と言えばこの方ですよね)
も開発等に関係されているとのことで
その辺りも、モデラーも驚愕の高いクオリティーに寄与しているんでしょうね

う~ん・・・納得・・・・ (^◇^;)

また、ギミック的にもモーターを内蔵し、インテーク&ノズルから吸排気して
可動させることが可能なディスプレイキットまで出しており
まさに、いたせりつくせり・・・・・
なんでここまで?という拘りようです

オカメは作る方がメインなので、彩色済みキットにはあまり興味が無く
失礼な話、この製品に関する知識がこの時まで殆ど無かったんです。
しかしお話を聞かせていただいて、ほんっとビックリでした
プラモって、ここまで進化しちゃっていたんですねぇ・・・

でもこういうのに対し、オカメは否定的じゃなくって
むしろ肯定的に感じているんですよね
今の時代、趣味の多様化や模型製作に掛けれる時間等々
初心者の方がプラモをカッコよく作ってみたいなぁ~と思っても
中々敷居が高くなっちゃっていると思うんです。

そう言う難しい部分をメーカー側が請け
とりあえず「組み立てる楽しさだけに特化した」こういうキットって
一つの対応、方向性としては間違っていないんじゃ~ないでしょうか
(あくまで「数多くの中の一つ」としてですよ)

しかし時代は日々変化、多様化していっていますから
果たして10年後、20年後にはプラモの世界や
オカメ自身がどうなっているのかは誰にも分かりません
ただ、その時になっても模型作りを楽しんでいたいものですね・・・・


(;^◇^)b ここからは森本レオさんの声に脳内変換して読んでくださいね

ネットでプラモ製作を検索している人・・・・・いますか。
私は自衛機をメインに製作しているモデラーです。

今、プラモデルと言えば接着剤&塗装不要は当たり前
車や家電がそうであったように、かつて神の領域であった超絶作品も
アフターパーツ等を使用すれば誰にでも作れる「常識」になっています。
陸の戦車、空の戦闘機、さらにロボットや萌えフィギュア
モデラーの要求はどこまで広がることが許されているのでしょうか。

どうかこのホームページを見ている人、お願いです。
どのような方法でもかまいません
プラモデルがここまで進化したことに感謝の祈りを捧げてください。

どうかお許しと哀れみを。

我々の進む先に暗闇を置かないでください。
罪深い「積み」のその果てにも,ゆるぎない一つの星を与えておいてください。







★オマケ★

さて、この年の8月後半に、少し早めの第三回SMFが行われることになりまして
オカメも参加させていただくことになりました。

細かい所は置いておき、その時の結果報告をいたしますと・・・・


プロモデラー上原直之さんの個人賞と
トミーテック賞をいただきました (●^o^●)

が、トミーテックさんに選んで頂いたのは第2回と連続して2回目(汗)
その時こられていた営業さんが前回と違う方でしたので
同じ受賞者になっちゃってることに気づかれなかったんですね (^_^;)


で、副賞が前回と同じ技ミックスの戦艦大和でして
それを知っている人たちには微妙~な笑いが・・・ (^◇^;)


う~ん、相性が良いと言うかなんというか
先に書きましたが、結局オカメの作風(基本素組に普通に塗装)が
トミーテックさんの趣旨に合ってるってことなんでしょうね。

正直、もっと凄い作品っていくらでもありましたし (^_^;)

プラモって、基本は個人で作ったり飾ったりする趣味ではあるのですが
作品を人に見てもらったり見せていただくって~のも結構刺激的で
そこに、また違った楽しみがあったりするんですよね

プラモのコンテスト等では、スキルに寄らない賞や部門なんかを
設定してくれていることが殆どだと思いますし
皆さんも機会があれば、オカメみたいに一度参加してみては如何でしょうか?
今までとは違う、プラモの新しい面白さが発見出来るかもしれませんよ

というわけで皆さん、良きプラモライフを (●^o^●)/~~




最新の更新履歴

10.20 製作中にファインモールド製F-15Jを追加
12.07 製作中のバッカニア S.2C エリア88仕様を更新
11.25 製作中のバンパイア(空自仕様)を更新