日曜日に行われた第三回スケールモデルフロンティアですが
今日はそのレポートの第二段!昨日の続きとなっていますので
見てない方は先にそちらから見てくださいね (^◇^;)
さて、会場に到着し、作例を色々見て回ったのですが
まぁ~色々と良い作品がならんでまして
あれこれレポートしていたら、とんでもない時間が掛かっちゃいますので
今回はオカメ的に特に印象深かった2つの作品について書かせていただきますね。
まずオカメ的にグッとくるものがあったのが
1/35 陸上自衛隊10式戦車の作品で
お題が「砲種対榴・止マレ!・・・・撃テ!」という作品
急ブレーキにより車体が思いっきり突んのめっているのに
砲は敵方をしっかりと捕らえているというハイテク戦車ならではの情景でして
まぁ~これが粋なネーミングに合わせた情景が脳内イメージされる
オカメにとっては生唾ゴックンの作品だったんです (^^ゞ
10式の作例は他にもあったのですが
「動き」を感じさせられるこの作品に、オカメは特に痺れちゃいました♪
ところで90式以降の戦車って
注意していないと、こんなになっちゃう位にブレーキが利くそうですね(笑)
「殺人ブレーキ」と言われる程「鬼のように」効くとか・・・
まぁ~車なんかのタイヤと違って、戦車は履帯ですからね
地面との接地面積がタイヤとは比べられないくらいに違いますから
制動力も半端じゃないんでしょう
う~ん、一度体験してみたいものですねぇ
と、話がそれちゃいましたが(汗)
まぁ~それくらい動きを感じさせるオカメ好みの作品だったってことです (^◇^;)
その後、机にそって色々と作品を見ていったわけですが
ある作品の前で、完全に動きが止まってしまいます
ははは、ちょっと京極さんになっちゃいましたが(笑)
その作品は、1/700スケールで航空自衛隊の基地を再現した
小さな小さなジオラマだったんです。
え?ただのウォーターラインサイズのジオラマやろって
なに言ってんですか
んなもん、ただ並べてるだけだったらオカメは感動しませんよ、ええ
なんとこの作品、小さな機体に細かいマーキング等を施し
整備員、機材などもバッチリと再現してあるんです
このキットは触ったことがないので、元の形状がよく分からないのですが
機体自体にも結構~色々と手を入れているようですし・・・う~ん
ヨコに虫眼鏡が置いてあったのですが、それで見ないと分かんないという
・・・・・あっそうそう、お米に字を書きますよね
つまり、そういうレベルの作品ってことで
しかもお題が航空自衛隊でしょ
そら~感動しない方がおかしいってなもんです (^_^;)
ところで、この作品は北海道の方が
わざわざ大阪のSMFコンテストに出品されたそうなんですけど・・・・
ははは・・・・で・・・ですよねぇ~(汗)
いや、そう考えてしまうくらいに自衛隊機に対する愛を感じてしまう
むっちゃくちゃオカメ好みの作品だったってことです
この作品は、もちろん受賞しており
しばらく大阪のボークスに展示されますので
気になる方は一度ご覧になって見てはいかがでしょうか。
自衛隊機好きには脱糞ものですよ~っ♪
あ・・・・でも展示はショーケースの中か・・・・・
(;^◇^) 近くから虫眼鏡で見ないと、その凄さが分かんないんだよなぁ